ニュートロ ワイルドレシピ(猫用)を徹底評価!口コミ・評判も調査

人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないだけでなく、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているニュートロのキャットフード「ワイルドレシピ」。

今回はワイルドレシピを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を110件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、ワイルドレシピを私の愛猫とお試しした感想や、原材料と成分をもとにしながら総合的な評価をしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

ワイルドレシピ(猫用)の悪い口コミ・評判

ワイルドレシピ(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「我が家の猫には合わなかった」、「成分について気になる部分がある」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ワイルドレシピには食いつきをよくするための人工添加物が使われていないことや、成分表に記載されていないミネラルがあることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきは今ひとつ(8件)
  • 大粒で食べづらそう(3件)
  • 我が家の猫には合わなかった(3件)
  • 成分バランスが気になる(2件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2020年5月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査し、2023年4月にツイッターとインスタグラムで追加調査を行いました。

食いつきは今ひとつ

今回調査した110件の口コミ・評判のうち「食べない」、「食べなくなった」というレビューが8件ありました。

割合としては非常に少ないものの、一般的には人工の香料で風味を整えたフードの方が食いつきがいい傾向にあるため、愛猫がそういったフードを食べ慣れていると期待していたほど食いつきは良くないかもしれません。

こればかりは食べさせてみないことには分かりませんが、ワイルドレシピの成猫用フードは「チキン・白身魚・サーモン」といった3種類の風味を取り揃えており、愛猫の好みに合わせて選びやすいことは強みと言えます。

大粒で食べづらそう

次に多かった悪い口コミ・評判は、「ワイルドレシピは大粒で食べづらそう」というレビューです。

ただ、大粒で食べごたえがあるというレビューも見かけたので、大粒というのが一概に食べづらい要素というわけでもありません。

例えば、メインクーンやラグドールといった大型種なら食べづらいほどのサイズではないはずです。

 

その逆にシンガプーラなどの小型種にお試してみようとしているなら、場合によっては粒を砕いたりふやかして与えないといけないかもしれません。

なお、子猫用に関しては小粒になっていますし、子猫用のレビューを見る限りでも食べにくいという感想は見つからなかったので、固形物を食べ始めた子猫にも問題なく与えられるでしょう。

我が家の猫には合わなかった

悪い口コミ・評判の中には「我が家の猫には合わなかった」といった内容のレビューもあり、具体的には「軟便・下痢気味になった」、「吐く回数が増えた」というレビューを確認できました。

下痢・嘔吐の原因として考えられるのは、餌の急な切り替え食物アレルギーです。

急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、ワイルドレシピに慣れるまで一時的に下痢気味になったり吐き戻しが増える可能性があります。

 

そのため、餌の切り替えには最低でも1週間はかけることをおすすめします。

おすすめなのは1日1割ずつ新しいフードの割合を増やしていく方法で、これならちょうど10日で餌の切り替えが完了します。

また、食物アレルギーの場合は下痢や嘔吐といった消化不良に繋がります。

グレインフリー(穀物不使用)フードのワイルドレシピで食物アレルギーを起こす場合には、動物性タンパク源の種類が限定されたフードを試してみるといいでしょう。

成分バランスが気になる

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「ワイルドレシピの成分バランスが気になる」といった内容のレビューで、ミネラルバランスを気にするレビューが特に印象的でした。

そこで気になって成分表を確認してみたのですが、公式サイトとパッケージにはマグネシウム含有量しか掲載されていませんでした。

ちなみに、キャットフードの理想的なミネラルバランスは【カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08】と考えられています。

それに対して、ワイルドレシピはカルシウムとリンの含有量が掲載されておらず、3つのミネラルバランスを把握できません。

▼総合評価をチェックする
ニュートロ ワイルドレシピ(猫用)の総合評価

ワイルドレシピ(猫用)の良い口コミ・評判

ワイルドレシピ(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「我が家の猫には合っている」、「安心して愛猫に食べさせられる」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ワイルドレシピは良質な原材料そのものの香りで嗜好性が高められていることや、穀物不使用のグレインフリーのレシピを採用していることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(72件)
  • 我が家の猫には合っている(15件)
  • 原材料に安心感がある(5件)
  • お手頃な価格(2件)

という結果になっています。

食いつきがいい

今回調査した口コミ・評判のうちの7割近くが、「食いつきがいい」というレビューでした。

食いつきが悪いというレビュー件数との差は一目瞭然で、ワイルドレシピは良質な肉原材料そのものの香りで嗜好性が高められたフードと捉えていいでしょう。

愛猫が人工の香料が使われていないフードを食べ慣れていない場合も、時間をかけてゆっくりと餌を切り替えれば気に入ってくれる可能性は高いと思います。

我が家の猫には合っている

次に多かった良い口コミ・評判は、「我が家の猫には合っている」という内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、ワイルドレシピは肉原材料が主原料かつグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることです。

対照的に、販売価格が安くなるほど肉原材料の割合が減って穀物の割合が増える傾向にありますが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手です。

 

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高タンパクのフードは、下痢や吐き戻しといった消化不良の原因になりえます。

また、穀物の中でも小麦とトウモロコシはアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、グレインフリーのレシピを採用しているワイルドレシピなら、穀物全般にアレルギーのある愛猫にも与えられます。

原材料に安心感がある

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「ワイルドレシピには安心できる原材料が使われている」というレビューです。

一部のキャットフードには人工の酸化防止剤や着色料が使われていますが、ワイルドレシピにはそれらの人工添加物が使われていません。

もちろん、人工の酸化防止剤や着色料といった人工添加物が使われているフードは定められた基準を超えないように使っているものの、最近は天然由来の酸化防止剤が使われているフードが増えてきています。

 

また、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば人工の着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

こういった理由もあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛猫家からは、人工の酸化防止剤や着色料が使われているフードは敬遠されがちな傾向があります。

それに対して、それらの添加物が使われていないワイルドレシピは、間目線ではなく猫目線で作られているキャットフードと捉えることができますね。

 

それと、ワイルドレシピは肉類をはじめとした原材料にも厳しい品質基準が設けられていますし、穀物不使用のグレインフリーフードというのも強みです。

それだけでなく、ワイルドレシピからはトレイタイプの主食用ウェットフードも販売されており、ドライフードにトッピングしたりそのまま与えることができます。

お手頃な価格

そのほかには、「お手頃な価格」というレビューも確認できました。

市販の激安品に比べれば高額なワイルドレシピですが、そのほかのグレインフリーの商品と比較した場合、ワイルドレシピは決して高くはありません。

価格差があるのは肉原材料の割合に違いがあるためだと思われますが、品質と価格のバランスを重視したい方にとっては手に取りやすいフードと言えるでしょう。

ワイルドレシピ(猫用)の口コミ・評判まとめ

ワイルドレシピ(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「我が家の猫には合わなかった」、「成分について気になる部分がある」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ワイルドレシピ(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「我が家の猫には合っている」、「安心して愛猫に食べさせられる」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ワイルドレシピは良質な原材料そのものの香りで嗜好性が高められていることや、穀物不使用のグレインフリーのレシピを採用していることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食いつきは今ひとつ
  • 大粒で食べづらそう
  • 我が家の猫には合わなかった
  • 成分バランスが気になる
  • 食いつきがいい
  • 我が家の猫には合っている
  • 原材料に安心感がある
  • お手頃な価格

愛猫と一緒にワイルドレシピをお試し!

ワイルドレシピ(キトン チキン)の表面

愛猫のレイちゃんと一緒にワイルドレシピを実際にお試ししてみました!

レイちゃんはまだ子猫ということもあり、「キトン チキン」を購入することにしました。

ワイルドレシピはアメリカ産のキャットフードですが、原材料や成分、給餌量などの説明は日本語で書かれているので英語が苦手な私でも安心です(笑)

ワイルドレシピ(キトン チキン)の裏面

今回購入した2.0kgサイズはちょうど1ヶ月くらいで食べ切れるくらいの量で、保存がしやすいようにジッパーが付いているのも嬉しいポイントと言えます。

キトンの粒の大きさは6mmくらいの小粒サイズなので、まだ固形物を食べ慣れていない子猫にも食べやすそうです。

ワイルドレシピ(キトン チキン)の粒の大きさ

レイちゃんの食いつきも抜群で、品質と価格と嗜好性の全てのバランスが取れたコスパのいいフードと感じました!

▼総合評価をチェックする
ニュートロ ワイルドレシピ(猫用)の総合評価

ワイルドレシピキャットフードの種類

ニュートロのワイルドレシピは年齢や嗜好性に合わせて原材料と成分バランスを調整したドライフードと、1歳以上の成猫向けに成分バランスが調整されたウェットフードを取り揃えています。

ドライフード

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
子猫用(キトン)チキン 42.0% 18.0% 10.0% 約390kcal
成猫用 チキン 40.0% 18.0% 10.0% 約380kcal
成猫用 白身魚 40.0% 16.0% 10.0% 約380kcal
成猫用 サーモン 40.0% 18.0% 10.0% 約380kcal
シニア猫用(エイジングケア)チキン 42.0% 18.0% 10.0% 約380kcal

ドライフードは子猫用とシニア猫用が1種類ずつ、成猫用が3種類というラインナップになっています。

年齢にかかわらず非常に高タンパクなドライフードとなっていますが、子猫用(キトン)はたくさんの栄養が必要な子猫に配慮してか、成猫用フードよりも高タンパク・高カロリーです。

また、シニア猫用フードのタンパク質が子猫用フード並みに高くなっているのも特徴的です。

ウェットフード

タイプ 商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(1トレイあたり)
パテタイプ サーモン[成猫用] 12.0% 5.0% 78.0% 39kcal
サーモン&トラウト入り[成猫用] 12.0% 6.0% 78.0% 42kcal
チキン&ビーフ[成猫用] 12.5% 6.5% 78.0% 45kcal
ざく切りタイプ サーモン&トラウト入り[成猫用] 9.5% 3.0% 82.0% 27kcal
チキン[成猫用] 10.0% 4.5% 82.0% 33kcal
チキン&ビーフ[成猫用] 8.5% 4.5% 82.0% 33kcal

ウェットフードは全6種類で、どれも使い切りサイズ(37.5g×2食)のトレイタイプになっています。

形状はパテタイプとざく切りタイプの2種類があり、愛猫の食感の好みに合わせて選べます。

また、ワイルドレシピのウェットフードは毎日の主食として与えることができる基準を満たしているので、ドライフードにトッピングして与えたりそのまま与えたりなど、状況に合わせて色々な与え方ができます。

▼総合評価をチェックする
ニュートロ ワイルドレシピ(猫用)の総合評価

ワイルドレシピのお試しサンプルについて

ニュートロの公式通販サイトでは、ワイルドレシピのお試しサンプルを0円+送料500円で販売しています。

お試しサンプルの内容量は160g(20g×8袋)ということで、愛猫のざっくりとした食いつきくらいは判断できるでしょう。

ただ、数食分くらいのお試しサンプルは、開封してしばらく経った状態のフードを愛猫が食べてくれるかどうかの判断や、愛猫の体質に本当に合っているかどうかの判断ができないのがネックです。

こういった理由もあり、できればはじめから1ヶ月くらいはお試しできるサイズ(量)を購入してみて、愛猫の食いつきと変化をじっくりと確認することをおすすめしています。

▼公式通販サイトのお試しサンプルの詳細ページはこちら
ニュートロ™のお試しサンプル|ニュートロ™公式通販

ワイルドレシピ(猫用)の原材料の評価

原材料一覧
チキン(肉)、チキンミール、エンドウタンパク、エンドウマメ、鶏脂*、タピオカ、ビートパルプ、ポテトタンパク、フィッシュミール、サーモンミール、アルファルファミール、タンパク加水分解物、亜麻仁、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)*ミックストコフェロールで保存
※気がかりな原材料は赤色で記載

ここからは、ワイルドレシピ(猫用)の原材料を評価していきます!
(※表は「成猫用チキン」の原材料一覧です)

穀物不使用のグレインフリーフード

人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないこと、高品質な原材料が使われていること、穀物が一切使われていないグレインフリーフードという3つの要素を満たしたワイルドレシピ。

動物性タンパク質が豊富に含まれたワイルドレシピは猫本来の食生活に近く、人間目線ではなく猫目線で作られたキャットフードと捉えることができます。

ただ、使われている肉原材料の割合がはっきりと分からないことと、”タンパク加水分解物”の製造方法が分からないことは気になりました。

なお、”ミール”という原材料を見て人間用の食肉としては出回らない肉骨粉(副産物)を連想する方もいるかもしれませんが、厳しい品質基準をクリアした原材料が使われているので安心してください。

ワイルドレシピ(猫用)の成分の評価

成分表
タンパク質 40.0%以上
脂質 18.0%以上
粗繊維 4.0%以下
灰分 10.0%以下
水分 10.0%以下
ビタミンE 150IU/kg以上
タウリン 0.18%以上
オメガ6脂肪酸 3.0%以上
オメガ3脂肪酸 0.3%以上
マグネシウム 0.12%(標準)
エネルギー
(100gあたり)
約380kcal

原材料の次は、ワイルドレシピの成分を評価していきます。
(※表は「成猫用チキン」の成分値です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ワイルドレシピのドライフードのタンパク質は40.0~42.0%以上と非常に高く、肉食動物の猫にとって大切な栄養素である動物性タンパク質がたっぷりと含まれています。

また、ワイルドレシピのドライフードは100gあたりのカロリーが約380~390kcal、脂質が16.0~18.0%以上と高カロリー・高脂質になっているのも特徴です。

こういった成分バランス上、運動量が多い活発な猫や食が細くてたくさんの量が食べられない猫向けのフードと言えます。

その逆に、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい猫用フードとしては向いていません。

カルシウム・リン・マグネシウムの含有量

口コミ・評判の項目でも触れましたが、ワイルドレシピの成分表にはマグネシウム含有量は0.12%(標準)と掲載されているものの、カルシウムとリンの含有量が掲載されていません。

3つのミネラルの理想的なバランスは【マグネシウム:リン:カルシウム=1:0.8:0.08】と考えられていますが、カルシウムとリンの含有量が分からないことには評価のしようがない・・・というのが率直な感想です。

ただ、マグネシウム含有量だけに注目した場合、一般的なドライフードよりも少し多めという印象を受けます。

▼総合評価をチェックする
ニュートロ ワイルドレシピ(猫用)の総合評価

キャットフード「ワイルドレシピ」の給餌量

体重 1日あたりの給餌量
1kg 25g
2kg 35g
3kg 45g
4kg 55g
5kg 65g
6kg 75g
7kg 85g
8kg 90g
9kg 100g
10kg 110g

ワイルドレシピの「成猫用チキン」の給餌量は表の通りですが、実際には猫の体質や運動量によって適量は変わってきます。

そのため、餌を切り替えてからしばらくの間はこまめに体重を量って給餌量を調整するようにしましょう。

なお、子猫には「キトンチキン」を与えることをおすすめしますが、育ち盛りの子猫はたくさんの栄養が必要なので、生後半年くらいまでの間は愛猫にあげる量にあまり神経質になりすぎずに欲しがるだけ食べさせて大丈夫です。

また、シニア期に差し掛かる前の愛猫に「成猫用チキン」を与える場合には、成猫の給餌量から1~2割減らしたくらいの量を目安にしてみてください。

最安値は?楽天・Amazonで値段を調査!

内容量 公式 楽天 Amazon
400g 999円 1,196円
1kg 2,068円 2,711円
2kg 5,167円 3,707円 3,999円

ニュートロの公式通販サイトと楽天市場、Amazonでワイルドレシピの「成猫用チキン」の販売価格を調査してみたところ、500gサイズも1kgサイズも2kgサイズも楽天市場が最安値という結果になりました!
(※販売状況と販売価格は2023年4月に確認しました)

ペットショップやホームセンターでも取り扱っている店鋪は増えてきましたが、店頭では定価で販売されていることが多いですし、通販サイトは一定金額以上の購入で送料無料となる販売店もあるので、ワイルドレシピを購入するなら通販サイトで注文するのがおすすめです。

通販ならわざわざ重い袋を運ぶ手間も省けますしね。

ニュートロ ワイルドレシピ(猫用)の総合評価

項目 詳細
原材料 5.0
成分 4.0
安全性 4.0
食いつき 5.0
コスパ 3.0
総合評価 Aランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
999円/400g
2,068円/1kg
3,707円/2kg
※ドライフード「成猫用 チキン」
※2023年4月に公式サイト・楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 アメリカ
販売会社 マースジャパンリミテッド

当サイトのキャットフード「ワイルドレシピ」の総合評価はAランクです。

ミネラルバランスが分からないことと、タンパク加水分解物という原材料が気になるところですが、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないグレインフリーフードということは評価できます。

また、「食いつきがいい」という口コミ・評判も多いですし、グレインフリーフードの中ではお手頃な値段で販売されていることも魅力です。

「愛猫に品質と価格のバランスが取れたコスパのいいフードを与えたい」と考えているなら、ぜひ一度お試ししてみてください。