カナガンキャットフード サーモンのパッケージ画像(表面1)

カナガンキャットフード サーモン(旧シンプリー)は、良質な生サーモンが主原料として使われているグレインフリーのプレミアムフードです。

今回はそんなカナガンキャットフード サーモンを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を87件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、私が愛猫と一緒にカナガン サーモンをお試しした感想と、原材料と成分をもとにしながら総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

カナガンキャットフード サーモンの悪い口コミ・評判

カナガンキャットフード サーモンは、2021年12月にシンプリーという商品名から変更されたこともあり、調査時点では口コミ・評判があまり見つかりませんでした。

そのため、現状は旧製品であるシンプリーの口コミ・評判も含めて検証を進めていきます。

カナガンキャットフード サーモンの悪い口コミ・評判は「期待していたのにあまり食べない」、「我が家の猫には合わなかった」、「販売価格が高くてお試ししづらい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、カナガン サーモンには香料が使われていないことや、原材料の種類や餌の切り替え方が関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきは今ひとつ(15件)
  • 我が家の猫には合わなかった(12件)
  • 値段が高い(7件)
  • 密閉保存がしにくい(5件)

という結果になっています。

なお、シンプリーの口コミ・評判は2020年8月にAmazon、ツイッター、インスタグラムで調査し、カナガン サーモンの口コミ・評判の調査は2023年9月にX(旧ツイッター)とインスタグラムで行いました。

食いつきは今ひとつ

カナガン サーモン(旧シンプリー)の悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食べない・食べなくなった」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

一般的には香料を使って風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にありますが、カナガン サーモンは原材料そのものの香りで風味が整えられています。

そのため、香料が使われているフードを食べ慣れている猫にとっては、カナガン サーモンの香りにあまり魅力を感じられないのかもしれません。

 

また、単純に魚が主原料のフードが苦手だった可能性も考えられますね。

ただ、カナガンには鶏肉が主原料として使われているドライフード(カナガン チキン)もあるので、食の好みに合わせてどちらかを選ぶことができますよ。

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カナガンキャットフード チキンの評判は?愛猫家の口コミを徹底調査!

我が家の猫には合わなかった

次に多かった悪い口コミ・評判は「我が家の猫には合わなかった」といった内容のレビューで、具体的には「軟便・下痢気味になった」や「吐く回数が増えた」という飼い主の声を確認できました。

下痢・嘔吐といった消化不良の理由として考えられるのは、食物アレルギーか急な餌の切り替えです。

猫の食物アレルギーというと穀物だけに焦点をあてているレビューが目立ちますが、実際には動物性タンパク源が原因になっていることも少なくありません。

 

食物アレルギーは食べさせてみないと分からないので、動物性タンパク源が魚だけのカナガン サーモンがダメなら次は魚が使われていない商品をお試し・・・といったように、地道に原因を特定していくことになります。

また、急なご飯の切り替えは消化の負担になり下痢や嘔吐に繋がるので、1週間~10日ほどかけてゆっくりご飯を切り替えることをおすすめしています。

値段が高い

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「値段が高い」という内容のレビューです。

カナガン サーモンは穀物不使用、香料・着色料不使用、タンパク源として良質な動物性原材料を使用という3つの要素を満たしたフードということもあり、市販の激安フードと比べるとかなり高額です。

いくら高品質なフードと言っても継続できなければ意味がないので、カナガン サーモンをお試しする前には無理なく継続できるかどうかまで考えておくといいでしょう。

密閉保存がしにくい

「密閉保存がしにくい」というレビューは旧製品であるシンプリーのもので、これは実際にお試ししてみた私も感じたことです。

なぜなら、シンプリーには袋の内側にジッパーがついておらず、密閉保存しようと思うと他の容器に移し替えたり、ジップロックに小分けするなどの工夫が必要だったからです。

ただ、現行の商品であるカナガン サーモンの袋の内側にはジッパーが付いており、密閉保存がしやすくなりました。

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カナガンキャットフード サーモンの総合評価

カナガンキャットフード サーモンの良い口コミ・評判

カナガンキャットフード サーモン(旧シンプリー)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、カナガン サーモンには良質な動物性原材料がたっぷりと使われていることや、香料・着色料といった添加物が使われていないからでしょう。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(37件)
  • 原材料に安心感がある(9件)
  • 我が家の猫には合っている(3件)
  • お手頃な値段(2件)

という結果になっています。

食いつきがいい

今回調査した口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

カナガン サーモン(旧シンプリー)には香料は使われていませんが、生サーモンをはじめとした魚類をたっぷりと使っており、原材料そのもの香りを活かして嗜好性が高められています。

もしあなたの愛猫が魚風味のフードが好みなら、カナガン サーモンを気に入ってくれる可能性は高いでしょう。

原材料に安心感がある

次に多かった良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

カナガン サーモンのようなプレミアムフードを購入するにあたって食いつき以上に重要視するのは、香料・着色料といった添加物が使われていないかではないでしょうか?

これまでに説明した通り、カナガン サーモンには香料は使われておらず、良質な原材料の香りを活かして風味が整えられています。

 

また、一部のキャットフードには見た目をよくするために着色料が使われていますが、カナガン サーモンには人工のもの天然由来のものにかかわらず、着色料そのものが使われていません。

そもそもの問題として、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

着色料を使って色味をつける意味があるとすれば、猫ではなく私たち飼い主の興味を惹くためです。

それに対して、猫にとって必要のない着色料が使われていないカナガン サーモンは、人間ではなく猫の立場になって作られているキャットフードと捉えることができますね。

我が家の猫には合っている

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、カナガン サーモンにはアレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることです。

販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にあり、小麦やトウモロコシが使われているフードは珍しくありませんが、穀物の中でも小麦とトウモロコシはアレルギーの原因になりやすいという問題があります。

それに対して、カナガン サーモンはグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているので、穀物全般にアレルギーのある愛猫にも安心して与えられます。

お手頃な値段

調査した口コミ・評判の中には、「お手頃な値段で販売されている」というレビューも確認できました。

ペットショップやホームセンターでよく見かける市販の国産フードと比べると高額なカナガン サーモンですが、海外産のグレインフリーのプレミアムフードという括りで見た場合、カナガン サーモンよりも高額なキャットフードは少なくありません。

こういった理由もあり、【品質と価格のバランスが取れている安心・安全なフードを与えたい】と考えているなら、カナガン サーモンはおすすめできるキャットフードです。

カナガンキャットフード サーモンの口コミ・評判まとめ

カナガンキャットフード サーモン(旧シンプリー)の悪い口コミ・評判は「期待していたのにあまり食べない」、「我が家の猫には合わなかった」、「販売価格が高くてお試ししづらい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、カナガン サーモンの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、カナガン サーモンには良質な動物性原材料がたっぷりと使われていることや、香料・着色料といった添加物が使われていないからでしょう。

口コミ・評判一覧
  • 食いつきは今ひとつ
  • 我が家の猫には合わなかった
  • 値段が高い
  • 密閉保存がしにくい
  • 食いつきがいい
  • 原材料に安心感がある
  • 我が家の猫には合っている
  • お手頃な値段

カナガン サーモンのお試しサンプルについて

カナガン サーモンのお試しサンプルの配布・販売は行われていません。

そのため、カナガン サーモンをお試しするなら最低でも1.5kgサイズの大袋を1袋は注文しないといけません。

ただ、公式サイトでは定期購入コースが導入されており、定期コースを利用すれば10~20%割引された価格でカナガン サーモンを購入できます。

 

なお、カナガン サーモンの定期コースには継続回数の縛りは特になく、次回配送予定日の7日前までに手続きを行えば初回限りで解約することもできます。

解約する時に解約金や違約金といった手数料もかからないので、カナガン サーモンをお試しするなら定期コースで1袋だけ注文するのがおすすめです。

カナガン サーモンを愛猫と一緒にお試し!

カナガンキャットフード サーモンのパッケージ画像(表面2)

実際に、カナガンキャットフード サーモンを愛猫と一緒にお試ししてみました!

カナガン サーモンが到着し、さっそくダンボールを開けてみると・・・

カナガンキャットフード サーモンの同梱物

カナガン サーモンのほかに、販売会社レティシアンの商品カタログやブランドブック、月刊マガジンや定期コースの案内、定期コース特典のフードスクープなどが同梱されていました。

同梱物の中には、ライフステージに応じたフードの与え方や新しいフードへの切り替え方、給餌量や保存方法についてのアドバイスが書かれた”お悩み解決ハンドブック”もあり、猫を飼い慣れていない方にもよく配慮されていると感じました。

カナガンキャットフード サーモンのパッケージ画像(裏面)

カナガン サーモンのパッケージ裏面を見てみると、原材料と成分のこだわりや原材料一覧、成分値が掲載されています。

原材料と成分に関しての細かなレビューは後ほどの項目でしていきますが、内容が不明瞭な原材料は一切見当たりませんし、動物性原材料の割合まで記載されていることは好印象です。

カナガンキャットフード サーモンの袋の中身

カナガン サーモンの袋を開封してみてまず感じたのは、かなり香りが強めなドライフードということです。

袋に顔を近づけなくても分かるくらいで、我が家の愛猫も興味津々で近づいてきました!

なお、カナガン サーモンの袋の内側にはダブルジッパーが付いています。

カナガンキャットフード サーモンのジッパー部分

ジッパーが2つ付いている分、しっかりと閉めればシングルジッパーよりも密閉度が高くなるダブルジッパーを採用しているカナガン サーモンは、フードそのものだけでなくパッケージにもこだわりを感じられます。

カナガンキャットフード サーモンの盛り付け画像

カナガン サーモンの粒はかなり小さめで、それほど厚みもない丸形になっています。

カナガンキャットフード サーモンの粒

このように手のひらに乗せて1粒1粒を見比べてみると、大きさや形に若干のバラつきがあることが分かると思います。

さらにここから、いくつかの粒サイズを測ってみると・・・

カナガンキャットフード サーモンの粒の大きさ

直径は7mm程度、厚さは5mm程度といったところで、子猫やシニア猫にも食べやすい粒サイズのドライフードだと感じました!

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カナガンキャットフード サーモンの総合評価

カナガンキャットフード サーモンの原材料の評価

カナガンキャットフード サーモンの原材料一覧

原材料一覧
生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、サツマイモ、サーモンオイル5%、ジャガイモ、生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、 アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類(メチオニン、リシン)、タウリン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)

ここからは、カナガンキャットフード サーモンの原材料を徹底評価していきます!

生サーモンが主原料のキャットフード

香料・着色料が使われていないこと、厳選された良質な原材料が使われていること、穀物が一切使われていないグレインフリーフードという3つの要素を満たしたカナガン サーモン。

さらに、カナガン サーモンには【生サーモン・乾燥サーモン・乾燥ニシン・乾燥白身魚】といった魚類が贅沢に使われており、動物性原材料の占める割合は75%以上と非常に多くなっています。

また、カナガン サーモンには魚以外の動物性タンパク源が使われていないため、穀物アレルギーだけでなく鶏肉や豚肉、牛肉にアレルギーのある猫にもおすすめです。

カナガンキャットフード サーモンの成分の評価

カナガンキャットフード サーモンの成分表

成分表
タンパク質 34%以上
脂質 14.8%以上
粗繊維 3.25%以下
灰分 10.2%以下
水分 8%以下
オメガ6脂肪酸 0.8%
オメガ3脂肪酸 3.1%
カルシウム 1.4%
リン 1%
エネルギー
(100gあたり)
398kcal

原材料の次は、カナガンキャットフード サーモンの成分を評価していきます。

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

良質な魚類が贅沢に使われていることもあって、カナガン サーモンのタンパク質は34%以上と高タンパクになっています。

このことから、肉食動物の猫にとって大切な栄養素である動物性タンパク源をしっかりと摂り入れられます。

脂質については14.8%以上、カロリーについては100gあたり398kcalということで、運動量が多い成猫や食が細くてたくさんの量が食べられない成猫用フードとして特におすすめです。

また、カナガン サーモンは全年齢対応の主食用ドライフードなので、給餌量の調整次第で子猫からシニア猫までの幅広い年齢の猫たちに対応できます。

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カナガンキャットフード サーモンの総合評価

カナガンキャットフード サーモンの給餌量

カナガンキャットフード サーモンの給餌量

子猫
成猫時の体重 2-3ヶ月 4-5ヶ月 6-7ヶ月 8-9ヶ月 10-11ヶ月 12-13ヶ月
1-2kg 25-35g 25-35g 45-50g 45-50g 55-65g 55-65g
2-3kg 35-50g 35-50g 50-60g 50-60g 65-70g 65-70g
3-4kg 50-55g 50-55g 65-75g 65-75g 75-85g 75-85g
4-5kg 65-80g 65-80g 85-95g 85-95g 95-100g 95-100g
5-6kg 80-95g 80-95g 95-105g 95-105g 105-110g 105-110g
6-7kg 95-115g 95-115g 115-120g 115-120g 120-130g 120-130g
7-8kg 115-120g 115-120g 120-130g 120-130g 130-135g 130-135g
成猫
体重 1日の給餌量
1-2kg 25-35g
2-3kg 35-42g
3-4kg 42-50g
4-5kg 50-60g
5-6kg 60-70g
6-7kg 70-75g
7-8kg 75-83g

カナガンキャットフード サーモンの1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。

ただ、実際には体質や飼育環境によって適量は変わってきます。

そのため、餌を切り替えてからしばらくの間はこまめに体重を量って給餌量を調整するようにしましょう。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

カナガンキャットフード サーモンと愛猫

公式 楽天 Amazon
販売価格
(1袋1.5kg)
4,708円 5,412円
送料 704円 無料

カナガンキャットフード サーモンは、店頭では販売されていない通販限定のプレミアムフードです。
(※販売状況と販売価格は2023年9月に確認しました)

また、公式サイトとAmazon以外では正規品は販売されておらず、それ以外の通販サイトで販売されているものは転売品などの非正規品です。

正規品の販売価格については、公式サイトが1袋4,078円+送料704円、Amazonが送料無料の5,412円ということで、送料込みの総額はどちらも変わりません。

ただ、公式サイトでカナガン サーモンを注文する場合には確実に正規品を購入できるというメリットのほかに、定期コースを利用すればAmazonよりも安く購入できるというメリットがあります。

公式サイトの定期コースについて

まず、カナガン サーモンの通常価格は4,708円となっていますが、定期コースで注文すると10%オフの4,237円で購入することができます!

そして、まとめ買いすればするほど割引率が上がっていき、最大割引率は20%となっています。

定期購入コースの割引率と、割引後の販売価格は以下の通りです。

個数 割引率 販売価格
1袋 10%オフ 4,237円
2袋以上 15%オフ 4,001円
6袋以上 20%オフ 3,766円

また、3袋以上まとめ買いすると送料&代引手数料が無料になるといった特典も!

配送周期は最大13週間まで設定できるので、もし愛猫がカナガン サーモンを気に入ってくれたらまとめて注文した方がお得に購入できますね。

そのほかにも、定期購入コースは1回目の配送時にフードスクープを貰えるといった特典もあります。

カナガン(チキン/サーモン)とモグニャンを比較!

モグニャンキャットフードと愛猫2

カナガン サーモンを日本で販売しているレティシアンは、カナガン チキンとモグニャンというキャットフードも販売していますが、3つのキャットフードの違いがよく分からないという飼い主の声も少なくありません。

そこで、カナガン サーモンとカナガン チキン、モグニャンの原材料と成分、販売価格といった基本情報の比較表を作ってみました!

項目 カナガン サーモン カナガン チキン モグニャン
主原料 生サーモン 乾燥チキン 白身魚
動物性タンパク源 鶏、卵
穀物 不使用 不使用 不使用
タンパク質 34%以上 34%以上 27%以上
脂質 14.8%以上 16.7%以上 11%以上
粗繊維 3.25%以下 3.25%以下 5.25%以下
エネルギー
(100gあたり)
398kcal 405kcal 379kcal
内容量 1.5kg 1.5kg 1.5kg
通常購入時の価格 4,708円 4,708円 4,708円
定期購入時の価格 4,237〜3,766円(10〜20%オフ)
※まとめ買い袋数で割引率が変動
4,237〜3,766円(10〜20%オフ)
※まとめ買い袋数で割引率が変動
4,237〜3,766円(10〜20%オフ)
※まとめ買い袋数で割引率が変動
100gあたりの価格
(通常購入時)
約314円 約314円 約314円
原産国 イギリス イギリス イギリス

まず、内容量と販売価格、原産国は3つのキャットフードで共通しています。

そして、カナガン サーモンとモグニャンは魚が主原料のドライフードという点は同じですが、タンパク質・脂質・カロリーといった主要な成分値には差があります。

このことから、愛猫の運動量と食事量に合わせてどちらかを選ぶことができます。

なお、当サイトでは当サイトでは育ち盛りの子猫や運動が多い活発な成猫にはカナガン サーモンを、歳をとって活動量が落ちたシニア猫にはモグニャンをおすすめしています。

 

カナガン サーモンとカナガン チキンについては商品名から連想できるように、メインのタンパク源がサーモン(魚)かチキン(鶏)かという違いが大きいです。

成分バランスにはそこまでの差はないので、どちらかで迷った時には単純に愛猫の食の好みで選ぶか、アレルギーに配慮して決めるといいでしょう。

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カナガンキャットフード サーモンの総合評価

項目 詳細
原材料 5.0
成分 5.0
安全性 5.0
食いつき 3.0
コスパ 3.0
総合評価 Aランク
(S~Eの6段階評価)
通常購入時の価格 4,708円/1.5kg
定期購入時の価格
(1袋あたり)
1袋:4,237円(10%オフ)
2〜5袋:4,001円(15%オフ)
6袋以上:3,766円(20%オフ)
※まとめ買い袋数で割引率が変動
対応年齢 全年齢対応
原産国 イギリス
販売会社 株式会社レティシアン

当サイトのカナガンキャットフード サーモン(旧シンプリー)の総合評価はAランクです。

香料・着色料といった添加物が使われていないだけでなく、良質な動物性原材料が主原料として使われているグレインフリーフードということで、原材料の品質と安全性には文句のつけようがありません。

市販の激安フードと比べると決して安いとは言えませんが、定期購入割引とまとめ買い割引が導入されていることに加えて、特に継続回数の縛りがないのも良心的ですね。

そのため、まずは定期コースで1袋お試し注文してみて、愛猫の食いつきや状態を確認しながら継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。