サイエンスダイエット(猫用)と猫1

ペットフードの定番ブランドと言ってもいいくらい知名度が高いヒルズの「サイエンスダイエット」。

今回はそんなサイエンスダイエット(猫用)の口コミ・評判を151件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、サイエンスダイエットを私の愛猫とお試しした感想や、原材料と成分をもとにしながら総合的な評価をしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

サイエンスダイエット(猫用)の悪い口コミ・評判

サイエンスダイエット(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「我が家の猫には合わなかった」、「リニューアルの度に仕様が変わる」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、サイエンスダイエットには嗜好性を高めるための人工の香料が使われていないことや、消化不良の原因になりやすい原材料が使われていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきは今ひとつ(17件)
  • 我が家の猫には合わなかった(13件)
  • リニューアルが多い(5件)
  • 値段が高い(5件)
  • 大粒で食べづらそう(3件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2020年6月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査し、2023年9月にX(旧ツイッター)で追加調査を行いました。

食いつきは今ひとつ

サイエンスダイエットの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「食べない」、「食べなくなった」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

サイエンスダイエットは原材料そのものの香りを活かして風味を整えていますが、一般的には人工の香料で風味を整えたフードの方が食いつきがいい傾向にあります。

そのため、人工の香料で風味が整えられたフードを食べ慣れている場合には、餌の切り替えに苦労するかもしれません。

我が家の猫には合わなかった

次に多かった悪い口コミ・評判は「我が家の猫には合わなかった」という内容のレビューで、具体的には「軟便・下痢気味になった」というレビューや「吐く回数が増えた」というレビューを確認できました。

サイエンスダイエットに切り替えて下痢・嘔吐といった消化不良を起こす理由として考えられるのは、餌の急な切り替えか食物アレルギーです。

餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、サイエンスダイエットに慣れるまで一時的に軟便になったり吐き戻しが増える可能性があります。

 

また、サイエンスダイエットにはトウモロコシや小麦といった穀物が使われていますが、穀物の中でもトウモロコシと小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向にあります。

そのため、食に敏感な愛猫のフードの切り替えを検討しているのなら、タンパク源の種類に注目して購入を検討するといいでしょう。

それと、吐き戻しに関しては一気食いが原因になっている可能性も考えられますね。

リニューアルが多い

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「サイエンスダイエットはリニューアルが多い」というレビューです。

実際、サイエンスダイエットはリニューアルの頻度が高く、原材料と成分バランスの見直しが行われたりパッケージの変更が行われています。

そして、「リニューアル後の商品は袋が小分けされておらず、開封後は風味が落ちて食いつきが悪くなった」というレビューも見られました。

値段が高い

調査した口コミ・評判の中には、「サイエンスダイエットは値段が高い」というレビューもありました。

サイエンスダイエットは肉原材料の割合が比較的多く、人工の香料・着色料といった添加物が使われていないプレミアムフードなので、安さ重視の激安フードと比較すると高額です。

いくら品質のいいフードを購入しても継続できなければ意味がないので、プレミアムフードを購入する時には現実的に継続できる値段かどうかまで考えておくことをおすすめします。

大粒で食べづらそう

そのほかには、「大粒で食べづらそうにしている」といったレビューも確認できました。

サイエンスダイエットは猫の年齢に合わせた商品を販売しており、年齢に合わせて粒の大きさも調整されているのですが、平均よりも体格が小さな猫には食べづらい可能性はあります。

ただ、小柄な猫でも噛みごたえのあるサイズの粒が好きな猫もいますし、こればかりは試してみないことには分からないというのが正直な感想です。

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サイエンスダイエット(猫用)の総合評価

サイエンスダイエット(猫用)の良い口コミ・評判

サイエンスダイエット(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「信頼できるキャットフードブランド」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、サイエンスダイエットからは2種類の風味のドライフードが販売されていることや、流通量が多いメジャーなキャットフードということが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(68件)
  • 信頼できるブランド(17件)
  • 我が家の猫には合っている(12件)
  • 成分バランスがいい(6件)
  • お手頃な価格(3件)
  • 小粒で食べやすそう(2件)

という結果になっています。

食いつきがいい

今回調査した口コミ・評判の中で一番多かったのが、食いつきのよさを評価するレビューでした。

食いつきの悪さを指摘するレビューが17件、食いつきのよさを評価するレビューが68件という比率を踏まえても、サイエンスダイエットの嗜好性は一般的なキャットフードよりワンランク上と捉えて良さそうです。

また、サイエンスダイエットのドライフードには「チキン/まぐろ」の2種類の風味があり、愛猫の食の好みに合わせて選びやすいのも強みと言えます。

信頼できるブランド

次に多かった良い口コミ・評判は、「信頼できるブランド」といった内容のレビューです。

ブリーダーや友達に勧められてサイエンスダイエットを購入し、子猫の頃からずっとサイエンスダイエットを与えているというレビューが目立ち、「キャットフードのことはよく分からないけどサイエンスダイエットなら大丈夫でしょ!」・・・といったレビューも印象的でした。

それに加えてサイエンスダイエットを取り扱っている店鋪は多く、通販でも店舗でも買える手軽さも魅力の一つと言えるでしょう。

我が家の猫には合っている

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「我が家の猫には合っている」という内容のレビューを確認できました。

この理由として考えられるのは、サイエンスダイエットは動物性原材料の割合が比較的多いキャットフードということです。

その一方で、販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にありますが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手です。

 

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは、下痢や吐き戻しといった消化不良の原因になりえます。

また、人工の着色料がアレルギーの原因になることもありますが、サイエンスダイエットには着色料が使われていないことも評価できます。

成分バランスがいい

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「サイエンスダイエットは成分バランスがいい」という内容のレビューです。

サイエンスダイエットは猫の年齢や飼育環境に合わせた商品を取り揃えており、「ミネラルバランスが細かく調整されたフードを与えたい」、「食欲旺盛な愛猫にはカロリー控えめなフードを与えたい」といったように、現在の悩みに合わせて商品を選べます。

ブランドの信頼だけでなく、商品の豊富さも子猫の頃からサイエンスダイエットを与えている方が多い理由でしょう。

お手頃な価格

そのほかには、「サイエンスダイエットはお手頃な価格で販売されている」というレビューも見つかりました。

穀物が主原料として使われており、人工の酸化防止剤や着色料が使われている商品と比較すると高額ですが、サイエンスダイエットのドライフードの100gあたりの価格は約100円と、継続して購入しても負担になりにくい価格帯に収まっています。
(※”成猫用インドアキャット”の1.8kgサイズの最安値を参考にしています)

それに対して、肉原材料が贅沢に使われたグレインフリーフードは100gあたり300円近くの価格で販売されている商品も多く、品質と価格のバランスを踏まえてサイエンスダイエットを購入しているというレビューも目立ちました。

小粒で食べやすそう

「大粒で食べづらそう」というレビューとは対照的に、「小粒で食べやすそう」というレビューも確認できました。

子猫用とシニア猫用は成猫用よりも小粒になっていますが、悪い口コミ・評判の項目で説明したように、粒の大きさの好みは猫それぞれで違います。

そのため、食いつき全般に関わるレビューは参考程度に捉えておき、実際に試してみるまで分からないと思っておいた方が無難です。

サイエンスダイエット(猫用)の口コミ・評判まとめ

サイエンスダイエット(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「我が家の猫には合わなかった」、「リニューアルの度に仕様が変わる」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、サイエンスダイエット(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「信頼できるキャットフードブランド」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、サイエンスダイエットからは2種類の風味のドライフードが販売されていることや、流通量が多いメジャーなキャットフードということが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食いつきは今ひとつ
  • 我が家の猫には合わなかった
  • リニューアルが多い
  • 値段が高い
  • 大粒で食べづらそう
  • 食いつきがいい
  • 信頼できるブランド
  • 我が家の猫には合っている
  • 成分バランスがいい
  • お手頃な価格
  • 小粒で食べやすそう

愛猫とサイエンスダイエットをお試し!

サイエンスダイエット(猫用)の袋の表面

愛猫のレイちゃんと一緒にサイエンスダイエットをお試ししてみました!

レイちゃんは鶏肉が主原料に使われたフードを食べ慣れているので、今回は「成猫用チキン」をお試しすることに。

現在のサイエンスダイエットの原産国はチェコですが、原材料や成分、給餌量といった商品説明は日本語で書かれているので、もしかしたら国産のフードと勘違いしている方もいるかもしれませんね。

サイエンスダイエットはリニューアルが頻繁に行われており、大袋が小分けされている時期と小分けされていない時期があるようですが、私が購入した大袋(1.8kg)は開け口にジッパーが付いていました。

サイエンスダイエット(猫用)の袋の裏面

袋を開けた時の臭いはかなり強烈!!

レイちゃんの食いつきはまずまずだったものの、フードボウルにもベタつきが残ってしまうので、猫だけでなく飼い主目線でも好き嫌いが分かれるフードかもしれません(苦笑)

サイエンスダイエット(猫用)の粒の大きさ

「成猫用チキン」の粒の大きさは9~10mmくらいで、あまり厚みのない平ぺったい形状をしています。

食べづらそうにしているレイちゃんの姿は見かけませんでしたし、一般的なサイズの成猫なら問題なく食べられるでしょう。

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サイエンスダイエット(猫用)の総合評価

キャットフード「サイエンスダイエット」の種類

対象 商品名 タンパク質 脂質 エネルギー
(100gあたり)
子猫 キトン 12ヶ月まで 子猫用 チキン/妊娠・授乳期の母猫にも 39.6% 25.0% 425kcal
キトン 12ヶ月まで 子猫用 まぐろ/妊娠・授乳期の母猫にも 39.4% 25.5% 422kcal
子猫・成猫 避妊・去勢後〜6歳 チキン(避妊・去勢猫用) 33.0% 10.7% 358kcal
避妊・去勢後〜6歳 まぐろ(避妊・去勢猫用) 33.0% 10.7% 358kcal
成猫 アダルト 1〜6歳 成猫用 チキン 33.7% 21.4% 416kcal
アダルト 1〜6歳 成猫用 まぐろ 33.2% 20.7% 406kcal
アダルトライト 1〜6歳 肥満傾向の成猫用 チキン 34.0% 11.2% 345kcal
アダルトライト 1〜6歳 肥満傾向の成猫用 まぐろ 33.8% 8.6% 321kcal
室内猫の毛玉・体重ケア アダルト 1〜6歳 成猫用 チキン(インドアキャット アダルト) 33.9% 8.5% 314kcal
成猫・シニア猫 腸の健康サポートプラス 1歳以上の成猫・高齢猫用 チキン 33.0% 17.0% 390kcal
減量サポート 1歳以上の成猫・高齢猫用 チキン 39.3% 13.7% 343kcal
尿路の健康サポート 避妊・去勢後用 1歳以上の成猫・高齢猫用 チキン 33.5% 10.9% 359kcal
敏感なお腹と皮膚の健康サポート 1歳以上の成猫・高齢猫用 チキン 34.8% 20.5% 399kcal
シニア猫 シニア 7歳以上 高齢猫用 チキン 32.9% 18.5% 394kcal
シニア 7歳以上 高齢猫用 まぐろ 31.9% 18.3% 394kcal
シニア 11歳以上 高齢猫用 チキン(シニアプラス) 33.3% 18.2% 394kcal
シニア 14歳以上 高齢猫用 チキン(シニアアドバンスド) 33.7% 21.3% 402kcal
室内猫の毛玉・体重ケア 7歳以上 高齢猫用 チキン(インドアキャット シニア) 33.8% 8.9% 319kcal
シニアライト 7歳以上 肥満傾向の高齢猫用 チキン 33.8% 9.3% 319kcal

キャットフード「サイエンスダイエット」のラインナップは19種類で、全てがドライフードとなっています。
(※表の成分値は乾物量分析値です)

そして、年齢と食の好みだけでなく、飼育環境に配慮して成分バランスを調整したフードを取り揃えています。

なお、ラインナップによって原材料の割合は変わりますが、使われている原材料自体はさほど変わりません。

それと、以前は缶詰タイプのウェットフードも販売されていましたが、現在は販売終了しています。

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サイエンスダイエット(猫用)の総合評価

キャットフード「サイエンスダイエットプロ」の種類

対象 商品名 タンパク質 脂質 エネルギー
(100gあたり)
子猫 発育サポート機能 子猫12ヶ月まで/妊娠・授乳期 37.8% 23.5% 415kcal
成猫 毎日の活力維持機能 1〜6歳 34.4% 21.4% 403kcal
避妊・去勢後ケア機能 避妊・去勢後〜 40% 12% 336kcal
毛玉排出・便通サポート機能 1〜6歳 33.9% 19.3% 367kcal
体重管理機能 1〜6歳 38.1% 9.1% 318kcal
シニア猫 シニアトータルケア機能 7歳以上 35.4% 16.5% 387kcal
毛玉排出・便通サポート機能 7歳以上 33.9% 19.1% 367kcal
腎臓・心臓サポート機能 7歳以上 32.1% 21.3% 406kcal

キャットフード「サイエンスダイエットプロ」のラインナップは子猫用が1種類、成猫用が4種類、シニア猫用が3種類となっています。

どれも分かりやすい商品名が付けられているので、どれを選べばいいのか分からないと迷ってしまうことはないでしょう。

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サイエンスダイエット(猫用)の総合評価

サイエンスダイエットとプロの違い

サイエンスダイエットプロ(猫用)の袋の表面

サイエンスダイエットとサイエンスダイエットプロの違いについてですが、原材料の割合や成分バランスに差があり、サイエンスダイエットプロはワンランク上の商品という位置づけになっています。

ただ、サイエンスダイエットプロは子猫用以外は全て穀物が主原料となっているので、特にこだわりがないならサイエンスダイエットの肉類が主原料として使われているラインナップをおすすめします。

動物性タンパク質が多く含まれたフードの方が、肉食動物の猫本来の食事に近いキャットフードと言えますからね。

サイエンスダイエットのお試しサンプルについて

公式サイトを見た限りでは、お試しサンプルの無料配布は行われていませんでした。

ただ、サイエンスダイエットには返金保証制度が設けられており、購入後から30日以内に申し込み書に必要事項を記入して残った商品と一緒に専用窓口に返品すれば返金してもらうことができます。

少量のお試しサンプルだとざっくりとした食いつきしか確認できないので、愛猫に本当に合っているかどうかをじっくりと確認するために大袋を1袋は購入し、もしもの時に返金保証制度を利用するのがおすすめです。

▼返金保証についての詳しい説明はこちら
サイエンスダイエットの返金保証

サイエンスダイエット(猫用)の原材料の評価

原材料一覧
トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、米、コーングルテン、セルロース、チキンエキス、植物性油脂、動物性油脂小麦、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、イオウ、ヨウ素)、乳酸、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
※食物アレルギーの原因になりやすい原材料、品質が不明瞭な原材料は赤色で記載

ここからは、サイエンスダイエット(猫用)の原材料を評価していきます!
(※表は成猫用ドライフードの「インドアキャット」の原材料一覧です)

肉類が主原料のプレミアムフード

サイエンスダイエットの成猫用ドライフード「インドアキャット」は、肉類が主原料に使われたプレミアムフードです。
(※穀物が主原料として使われているラインナップもあります)

トウモロコシ、小麦といった原材料が使われていることから、これらにアレルギーのある愛猫には対応できませんが、穀物が主原料に使われたフードよりもワンランク上のフードと言えるでしょう。

ただ、動物性油脂は具体的に何の動物の油脂が使われているのかが分からないことに加えて、動物性油脂に使われている酸化防止剤が天然由来のものなのか、あるいは人工のものなのかが分からないことが気になりました。

具体的な原材料や製造方法の詳細はメーカーにしか分からないので、最終的にメーカーをどこまで信頼できるのかという問題になってきます。

サイエンスダイエット(猫用)の成分の評価

成分表
タンパク質 33.9%
脂質 8.5%
粗繊維 8.2%
炭水化物 43.3%
カルシウム 0.98%
リン 0.69%
ナトリウム 0.34%
カリウム 0.82%
マグネシウム 0.07%
タウリン 0.21%
ビタミンC 109ppm
ビタミンE 872IU/kg
オメガ6脂肪酸 2.58%
オメガ3脂肪酸 0.19%
灰分 6.3%
ベータカロチン 3.88ppm
ビタミンA 6735IU/kg
ビタミンD 656IU/kg
エネルギー
(100gあたり)
314kcal

原材料の次は、サイエンスダイエット(猫用)の成分を評価していきます。
(※表は成猫用ドライフードの「インドアキャット」の原材料一覧です)

カロリーと脂質のバランス

サイエンスダイエットの「インドアキャット」は室内飼いで運動量が少ない猫に配慮して、100gあたりのカロリーは約315kcal、脂質は8.5%と控えめになっています。

そして、満腹感を得られやすくするために繊維質が8.2%と豊富に配合されているのが特徴です。

また、マグネシウム含有量に合わせてカルシウムとリンの含有量がしっかりと調整されていることも評価できます。

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サイエンスダイエット(猫用)の総合評価

ヒルズ サイエンスダイエット(猫用)の給餌量

体重 グラム カップ
2kg 40g 0.4カップ
3kg 50g 0.6カップ
4kg 65g 0.7カップ
5kg 75g 0.8カップ
6kg 85g 0.9カップ
7kg 95g 1.1カップ

サイエンスダイエットのインドアキャットの成猫向けの給餌量の目安は表の通りです。

その他のラインナップもパッケージに体重別の給餌量が掲載されていますが、いずれに関してもあくまで目安量でしかありません。

実際には猫の体質や運動量によって適量は変わってくるので、餌を切り替えてからしばらくの間はこまめに体重を量って給餌量を調整するようにしましょう。

なお、生後1年未満の子猫には「キトン(子猫用)」を与えるべきですが、育ち盛りの子猫はたくさんの栄養が必要なので、生後半年くらいまでの間はあまり神経質になりすぎずに欲しがるだけ食べさせて大丈夫ですよ。

ロイヤルカナンとサイエンスダイエットの比較

「サイエンスダイエットと同じくらい有名なペットフードは何?」と質問すると、ロイヤルカナンと答える方が多いと思います。

ロイヤルカナンも猫の年齢や体質に合わせた様々な商品を取り揃えています。

大きな違いを1つ挙げるとするなら、ロイヤルカナンのドライフードには人工の酸化防止剤が使われていたことですが、現在はロイヤルカナンのドライフードにも天然由来の酸化防止剤が使われています。

 

そのため、どちらを選んでも大きな差はない・・・というのが率直な感想です。

ただ、ロイヤルカナンからは特定の猫種向けのドライフードが販売されているといった違いはあります。

▼ロイヤルカナンの詳しい解説はこちら
ロイヤルカナン(猫用)の口コミや評価はどう?評判を調査・検証!

最安値は?楽天・Amazon(通販)で価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
200g 499円
800g 1,069円
1.8kg 1,922円 1,800円
2.8kg 2,746円 2,823円

ヒルズの公式サイトと楽天市場、Amazonで猫用サイエンスダイエットのインドアキャットの販売価格を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年6月に確認しました)

そして、Amazonでは200g・800gの2サイズは販売されておらず、1.8kgサイズはAmazonが、2.8kgサイズは楽天が最安値という結果になりました!

なお、Amazon内の公式ストアでは定期おトク便が導入されており、サイズによっては定期おトク便で注文すると10~15%割引された価格で購入できます。

 

サイエンスダイエットは店頭でも取り扱いが多いプレミアムフードですが、通販サイトは定価よりも安く販売していることが珍しくありませんし、一定金額以上の購入で送料無料となる販売店も多いので、継続して購入するなら通販を利用するのがおすすめです。

通販なら重い袋を運ぶ手間も省けますしね。

ただ、実物を確認してから購入したいというこだわりがあるなら、公式サイトの取扱店検索ページで最寄りの取扱店を探してみるといいでしょう。
取り扱いペットショップを検索

サイエンスダイエット(猫用)の総合評価

項目 詳細
原材料 3.0
成分 4.0
安全性 4.0
食いつき 4.0
コスパ 4.0
総合評価 Bランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
499円/200g
1,069円/800g
1,800円/1.8kg
2,746円/2.8kg
※成猫用 インドアキャット
※2023年6月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 チェコ
販売会社 日本ヒルズ・コルゲート株式会社

当サイトのサイエンスダイエット(猫用)の総合評価はBランクです。

小麦とトウモロコシが使われていることや、動物性油脂の内容が不明瞭なことは気になるものの、年齢や食の好み、飼育環境に合わせて原材料の内容と成分バランスを調整したフードを取り揃えていることは魅力的です。

また、プレミアムフードの中ではお手頃な価格で販売されていることも評価できます。

たとえ品質のいい商品を購入しても継続できなければ意味がないので、愛猫の餌代に月々いくらかけられるかをしっかりと考え、自分なりに価格と品質のバランスが取れていると思える商品を購入するのが一番おすすめです。