ラシーネキャットフードの口コミや評判は?愛猫家のレビューを検証!

日本ペットフードは日本猫向けのドライタイプのキャットフード、LACINE(ラシーネ)を製造・販売しています。

今回はそんなラシーネを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を48件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

ラシーネ(猫用)の悪い口コミ・評判

ラシーネ(猫用)の悪い口コミ・評判は「我が家の猫には合わなかった」、「期待していたのにあまり食べない」、「穀物の割合が気になる」といった内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、ラシーネには消化不良の原因になりやすい穀物が主原料として使われていることや、猫は食の好みが激しい動物ということが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 我が家の猫には合わなかった(2件)
  • 食いつきは今ひとつ(1件)
  • 穀物の割合が気になる(1件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2020年11月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査し、2023年9月にX(旧ツイッター)とインスタグラムで追加調査を行いました。
(※現在終売しているラインナップの口コミ・評判も含まれています)

我が家の猫には合わなかった

今回調査した全48件の口コミ・評判のうち、「我が家の猫には合わなかったようで、ラシーネに切り替えて吐く回数が増えた」といった内容のレビューを2件確認できました。

原因としてまず考えられるのは、餌の急な切り替え食物アレルギーです。

餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、ラシーネに慣れるまで一時的に吐く回数が増える可能性はあります。

また、ラシーネには穀物の中でアレルギーの原因になりやすい傾向にあるトウモロコシ小麦が使われているので、体質によっては下痢や吐き戻しといった消化不良を起こすことがあります。

食いつきは今ひとつ

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「あまり食べない」というレビューでした。

食いつきのよさを評価するレビューに比べれば件数は少ないですが、どんな猫でも絶対に気に入るフードはまず存在しないというのも事実です。

なお、一般的には人工の香料で風味が整えられたフードの方が嗜好性が高い傾向にありますが、ラシーネには人工の香料が使われていません。

そのため、愛猫が人工の香料が使われていないフードを食べ慣れていない場合、フードの切り替えに苦労するかもしれません。

穀物の割合が気になる

悪い口コミ・評判の中には、「穀物の割合が気になる」といったレビューもありました。

先ほど、穀物の中でトウモロコシと小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向があると説明しましたが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手という問題もあります。

穀物は肉類よりも安く仕入れられるため、穀物の割合が増えれば増えるほど販売価格が安くなる傾向がありますが、穀物が主原料として使われたフードは肉食動物の猫本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいです。

このことから、「愛猫には動物性タンパク質がたっぷりと使われているフードを与えたい」と考えている場合には、穀物ではなく肉類が主原料として使われているフードを選んであげることをおすすめしています。

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キャットフード「ラシーネ」の総合評価

ラシーネ(猫用)の良い口コミ・評判

ラシーネ(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「値段が安くて気軽に買える」といった内容のレビューがあり、特に食いつきのよさを評価するレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ラシーネは原材料そのものの香りでしっかりと嗜好性が高められていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(42件)
  • お手頃な価格(2件)

という結果になっています。

食いつきがいい

今回調査した口コミの中でダントツに多かったのは、食いつきのよさを評価するレビューでした。

食いつきの悪さを指摘するレビューが1件だけだったことを踏まえると、ラシーネの嗜好性は一般的なキャットフードよりもワンランク上と捉えて良さそうですね。

食いつきに関連したデメリットを挙げるとすれば、風味の種類が限定されていて愛猫の好みに合わせにくいことくらいです。

お手頃な価格

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「ラシーネはお手頃な価格で販売されている」といった内容のレビューでした。

激安価格で販売されているとまでは言えませんが、人工の酸化防止剤や着色料が使われていないことに加えて、600gの袋の中に150gずつ小分け包装されているにもかかわらず、100gあたりの価格は約110円とかなり安いです。
(※”日本猫”の最安値を参考にしています)

そのため、「どうしても愛猫の餌にお金がかけられないけど、できるだけ安全性に配慮されたフードを与えたい」と考えている場合には、継続購入しやすいキャットフードと言えます。

ラシーネ(猫用)の口コミ・評判まとめ

ラシーネ(猫用)の悪い口コミ・評判は「我が家の猫には合わなかった」、「期待していたのにあまり食べない」、「穀物の割合が気になる」といった内容のレビューを確認できました。

その一方で、ラシーネ(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「値段が安くて気軽に買える」といった内容のレビューがあり、特に食いつきのよさを評価するレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ラシーネは原材料そのものの香りでしっかりと嗜好性が高められていることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 我が家の猫には合わなかった
  • 食いつきは今ひとつ
  • 穀物の割合が気になる
  • 食いつきがいい
  • お手頃な価格

ラシーネキャットフードの種類

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
かつお節&まぐろ節入り 27.0% 10.5% 10.0% 360kcal
にぼし削り入り 27.0% 10.5% 10.0% 360kcal
避妊・去勢後用 27.0% 9.0% 10.0% 355kcal
11歳以上用 26.0% 10.0% 10.0% 360kcal

ラシーネキャットフードのラインナップは4種類となっています。

と言っても、どのラインナップも使われている原材料の傾向は変わりませんし、主要な成分値にもそれほど差はありません。

なお、以前はアメリカンショートヘアやロシアンブルー、メインクーンなどの日本猫以外の猫種向けフードも製造・販売されていましたが、現在は製造が終了しています。

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キャットフード「ラシーネ」の総合評価

ラシーネ(猫用)の原材料の評価

原材料一覧
穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール牛肉粉、豚肉)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュパウダー、カツオブシ、マグロブシ、マリンコラーゲン)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂)、脱脂大豆、L-カルニチン、ビール酵母(β-グルカン源)、オリゴ糖、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、銅、亜鉛、ヨウ素)、pH調整剤、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、コリン)、N-アセチルグルコサミン、コンドロイチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
※アレルギーの原因になりやすい原材料、品質・内容が不明瞭な原材料、気がかりな添加物は赤色で記載

ここからは、ラシーネ(猫用)の原材料を評価していきます!
(※表は「かつお節&まぐろ節入り」の原材料一覧です)

穀物が主原料のドライフード

まず第一に言えることは、ラシーネには穀物(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)が主原料に使われていることです。

口コミ・評判の項目でも触れたように、穀物の中でもトウモロコシと小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向があり、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手という問題もあります。

そして、猫にとって大切な栄養素は動物性タンパク質ということに対して、穀物が主原料として使われているラシーネは植物性タンパク質の割合がかなり多いと予想できます。

品質が不明瞭な原材料あり

ラシーネの原材料一覧にはチキンミール、動物性油脂といった原材料が掲載されていますが、これだけでは具体的に何が使われているか全く分からないです。

また、動物性油脂に使われている酸化防止剤が天然由来のものなのか、あるいは人工のものなのかどうかも分かりません。

そして、肉原材料の品質面についての記載がないことも気になりました。

ラシーネ(猫用)の成分の評価

成分表
たんぱく質 27.0%以上
脂質 10.5%以上
粗繊維 3.0%以下
灰分 9.0%以下
水分 10.0%以下
カルシウム 1.0%以上
リン 0.8%以上
マグネシウム 0.10%(標準値)
カロリー
(100gあたり)
360kcal

原材料の次は、ラシーネ(猫用)の成分を評価していきます。
(※表は「かつお節&まぐろ節入り」の成分値です)

特定の猫種別に成分バランスを調整

ラシーネのタンパク質は26.0〜27.0%以上、脂質は9.0〜10.5%以上、カロリーは100gあたり355〜360kcalと、ラインナップによって主要な成分バランスに若干の違いがあります。

全体的な成分バランスの傾向としては、室内飼いされていることが多くて運動量が少ない日本の飼い猫に配慮してか、脂質とカロリーが控えめになっています。

ただ、タンパク質含有量については控えめ過ぎる印象を受けました。

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キャットフード「ラシーネ」の総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
600g(150g×4袋) 968円 804円
1.18kg(236g×5袋) 1,680円 1,871円

公式サイトとAmazon、楽天市場でラシーネの「かつお節&まぐろ節入り」の販売状況を調査したところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年9月に確認しました)

そして、600gサイズはAmazonが、1.18kgサイズは楽天が最安値という結果になりました!

ラシーネを店頭で取り扱っている販売店はそれほど多くはないので、ラシーネを購入するなら販売状況を確認できる通販サイトを利用するのがおすすめです。

ネット通販ならわざわざ重い袋を持ち運ばなくて済みますし、まとめ買いで送料無料となる販売店もありますからね。

ラシーネキャットフードの総合評価

項目 詳細
原材料 1.0
成分 2.0
安全性 3.0
食いつき 5.0
コスパ 4.0
総合評価 Dランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
804円/600g
1,680円/1.18kg
※かつお節&まぐろ節入り
※2023年9月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
販売会社 日本ペットフード株式会社

当サイトのキャットフード「ラシーネ」の総合評価はDランクです。

穀物が主原料として使われているラシーネは、肉食動物の猫本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいものの、その代わりにお手頃な価格で販売されているという強みがあります。

たとえ品質のいいフードを購入しても継続できなければ意味がないので、愛猫の餌代に月々いくらかけられるかをしっかりと考え、自分なりに価格と品質のバランスが取れていると思えるフードを購入するのが一番おすすめです。