
ペット先進国として知られるイギリス産のプレミアムフード「ジャガーキャットフード」。
今回はジャガーキャットフードを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を59件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けてみました!
また、私の愛猫と一緒にジャガーをお試しした感想と原材料・成分をもとにした総合評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。
ジャガーキャットフードの悪い口コミ・評判
ジャガーキャットフードの悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「価格が高くてお試ししづらい」、「我が家の猫には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ジャガーには嗜好性を高めるための人工添加物が使われていないことや、国産ではなくイギリス産のグレインフリーフードということが関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきは今ひとつ(6件)
- 価格が高い(5件)
- 我が家の猫には合わなかった(4件)
という結果になっています。
(※口コミ・評判は2020年9月にAmazon、ツイッター、インスタグラムで調査しました)
食いつきは今ひとつ
ジャガーキャットフード昨日届いたから少し出してあげたら食べたから良かったーと思って今日いつもどおりウェットと混ぜて出したら匂いかいだだけで食べなかった…どうしたもんか…;;いつものカリカリ明日買いに行こう…
— 未理 (@bp_miri) September 16, 2016
ジャガーの悪い口コミ・評判で一番多かったのが、「食べない・食べなくなった」といった内容の悪評でした。
ジャガーは鶏肉が主原料のキャットフードなので、当然鶏肉が苦手な愛猫にはおすすめしません。
また、ジャガーには人工の香料と調味料が使われていませんが、一般的にはそれらの人工添加物を使って風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあります。
そのため、人工の香料と調味料が使われているフードを食べ慣れている猫にとっては、ジャガーの香りにはあまり魅力を感じないのかもしれません。
価格が高い
レティシアンのいいとこは纏め買い安くなるとこですよね✨
ジャガーはちょっと割高ですが、我が子は気に入ってました✨
帰ったら粒の写真とか送りましょうか?😊— あっちゃ♡7KIDS (@u922m1102r312) May 20, 2018
次に多かった悪い口コミ・評判は「ジャガーはいいフードだと思うけど価格が高い」といったような、品質面を評価しつつも価格面に難があるという内容の悪評でした。
ジャガーは猫の食物アレルギーの原因になりやすい穀物が一切使われていないグレインフリーのレシピを採用しているだけでなく、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないプレミアムフードなので、市販の激安フードと比べるとどうしても高いと感じてしまいます。
また、イギリス産のキャットフードということで販売価格に輸送コストが上乗せされているのも、国産キャットフードに比べて割高な理由の1つです。
我が家の猫には合わなかった
グレインフリーのキャットフード、ジャガーは食いつき良く本当によく食べるけど脂質が高くてももたんはお腹を下してしまう。その点カナガンだと体調は良くなるんだけどあまり好きじゃないらしくて毎度不満タラタラである。
もどかしい…。 #キャットフード #白猫ももたん— いつかのひと (@ituka_no_hito) November 10, 2016
調査した口コミ・評判の中には「我が家の猫には合わなかった」というレビューがあり、具体的には「軟便・下痢気味になった」、「吐く回数が増えた」という悪評を確認できました。
下痢・嘔吐といった消化不良の原因として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。
まず、急に餌を切り替えると消化の負担になってしまうため、ジャガーに慣れるまでの間に下痢・嘔吐が増える可能性があります。
次の食物アレルギーに関してですが、ジャガーは食物アレルギーの原因になりにくいグレインフリーのレシピを採用していますが、猫によっては特定の肉原材料やイモ類・豆類がアレルギーの原因になることもあります。
ジャガーには鶏肉と鴨肉、サーモンとマスといった複数の肉原材料が使われているため、グレインフリーフードで消化不良を起こすなら次は肉原材料の種類が限定されたフードを・・・といったように、地道にアレルギーの原因を特定するしかありません。
また、急な餌の切り替えは消化不良の原因を特定しづらくなってしまうので、最低でも1週間から10日かけてゆっくりと餌を切り替えることをおすすめします。
▼総合評価をチェックする
ジャガーキャットフードの総合評価
ジャガーキャットフードの良い口コミ・評判
ジャガーキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ジャガーには高品質な肉原材料が贅沢に使われていることや、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(29件)
- 原材料に安心感がある(9件)
- 我が家の猫には合っている(6件)
という結果になっています。
食いつきがいい
キャットフード、いままでロイヤルカナンだけだったんだけど、今朝からジャガーまぜてみたらジャガーの食いつきが良い…
ロイヤルカナン推奨されてるけど、ロイヤルカナン残し気味なんだよなあ— すえみつぢっか✨💎 (@dicca) April 2, 2018
ジャガーの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。
ジャガーには人工の香料や調味料が使われていませんが、食いつきのよさを評価するレビューがここまで多いのは、たっぷりと使われた肉原材料そのものの香りで嗜好性を高めている証拠と言えるでしょう。
主原料として使われているのはチキン生肉なので、愛猫が鶏肉ベースのフードが好みなら気に入ってくれる可能性は高いです。
原材料に安心感がある
そうそう、そうです。口コミの高評価のキャットフードを厳選し猫に食べさせてみてジャガーにしました。参考までにしていただけると嬉しいです。
— ☻☻オフロードcat ☻☻ (@offroadcat100) February 23, 2019
次に多かった口コミ・評判は、「ジャガーは原材料に安心感がある」という内容のレビューです。
食いつきのよさを評価するレビューが多いとは言っても、ジャガー購入のきっかけとなっているのはやはり原材料の品質や安全性でしょう。
キャットフードの中にはコストを抑えるために人間用の食肉として出回らない肉副産物という原材料が使われている商品がありますが、ジャガーは専任の品質管理官が原材料の鮮度までしっかりとチェックしているため、安心して愛猫に食べさせることができます。
それだけでなく、ジャガーには人工の酸化防止剤と着色料が一切使われていません。
キャットフードの中には、BHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤や、赤色●号・黄色●号といった人工の着色料が使われているものがあります。
もちろん定められた基準を超えないように使われているものの、人工の酸化防止剤は天然由来のもので代用することができます。
また、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。
そして、どちらの人工添加物も必ずしも使う必要のない添加物ということから、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛猫家からは避けられがちな傾向があります。
それに対して、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないジャガーは、人間目線ではなく猫目線で作られたキャットフードと捉えることができますね。
我が家の猫には合っている
キャットフードはジャガーまじでおすすめ( ˇωˇ )食いつきよし、体によし、毛艶ますますよし。ただコスパくそわるしwwww
— ぱぴこ (@papipapi1115) October 22, 2017
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は「我が家の猫には合っている」という内容のレビューで、その中でも特に「毛並み・毛艶が良くなった気がする」という飼い主の声が目立ちました。
この理由としてまず考えられるのは、ジャガーにはアレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることです。
それとは別に、毛並み・毛艶に関わる成分であるオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の含有量も関係していると考えられますが、公式サイトやパッケージには2つの脂肪酸の含有量までは掲載されていませんでした。
ちなみに、2つの脂肪酸はバランスよく摂り入れることが大切で、暫定的な見解ではあるものの、【オメガ6脂肪酸:オメガ3脂肪酸=5:1〜10:1】くらいのバランスがいいのではないかと考えられています。
また、「ジャガーに切り替えたらいい便が出るようになった」というレビューも確認できました。
肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手なので、猫によっては穀物が主原料として使われているフードを食べると下痢や嘔吐といった消化不良に繋がります。
それだけでなく、小麦グルテンや穀物全般にアレルギーのある猫も少なくありません。
このような背景もあり、穀物が主原料として使われているフードからグレインフリー(穀物不使用)のジャガーに切り替えてから便の固さや形が変わった・・・と実感する方も多いようです。
ジャガーキャットフードの口コミ・評判まとめ
ジャガーキャットフードの悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「価格が高くてお試ししづらい」、「我が家の猫には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、ジャガーキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ジャガーには高品質な肉原材料が贅沢に使われていることや、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。
- 食いつきは今ひとつ
- 価格が高い
- 我が家の猫には合わなかった
- 食いつきがいい
- 原材料に安心感がある
- 我が家の猫には合っている
お試しサンプルの配布・100円モニター募集状況
ジャガーキャットフードのお試しサンプルの配布や販売はされておらず、100円モニターの募集も行われていません。
そのため、ジャガーをお試しするなら最低でも1.5kgサイズの大袋を1袋は注文しないといけません。
ただ、公式サイトでは定期購入コースが導入されており、定期コースを利用すれば10~20%割引された価格でジャガーを購入できます。
なお、ジャガーの定期コースには継続回数の縛りは特にありません。
解約する時に解約金や違約金といった手数料はかかりませんし、手続きも公式サイトのマイページにログインして簡単に進められるので、ジャガーをお試しするなら定期コースで注文するのがおすすめです。
楽天のジャガーキャットフード販売状況
ジャガーキャットフードの正規販売店のレティシアンは楽天市場には出店しておらず、レティシアンは公式サイトとAmazonを通してジャガーを直販しています。
タイミングによっては楽天で転売品が販売されている可能性はありますが、転売品は利益を出すために正規品より高額で販売されていることがほとんどですし、激安価格で販売されていれば賞味期限が近かったり管理状態に不安のある商品の可能性が高いです。
楽天で転売品を購入するメリットは特にないので、ジャガーを購入するなら公式サイトかAmazonを利用するようにしましょう。
我が家の子猫と一緒にジャガーをお試し!
私の愛猫のレイちゃんは生まれてからずっと鶏肉ベースのフードを食べているので、チキン生肉が主原料のジャガーキャットフードもきっと気に入ってくれるだろうと思い、お試しで1袋注文してみました!
ジャガーはイギリスの工場で製造されているキャットフードですが、裏面には日本語で説明が書かれているので英語が苦手な私でも安心です(笑)
ジャガーは人工の香料や調味料は使っていないものの、サーモンオイルが使われていることもあってか袋を開けると独特の香りが漂ってきます。
ちなみに、ジャガーの袋の開け口には保存しやすいようにマジックテープタイプのジッパーが付いています。
マジックテープタイプのジッパーはシングルジッパーのように密封できないのでフードの酸化が気になる方もいるようですが、袋を閉めた後に空気を押し出すことができる構造上、鮮度保持力はシングルジッパーとほとんど変わりません。
レイちゃんにしては珍しくフードの切り替え初日から食いつきはよく、順調なペースでフードを切り替えることができました!
ただ、餌を完全に切り替え終わってからしばらくして食いつきが落ちてしまったので、ご飯の回数を増やして規定量を食べさせています。
ジャガーの粒はドーナツ状になっており、多少サイズにはばらつきがあります。
平均すると約12mm前後の大粒サイズなので、固形物を食べ始めたばかりの子猫には食べづらいかもしれません。
ただ、生後7ヶ月になるレイちゃんはスムーズに食べることができたので、固形物に慣れた子猫やまだまだ活発な中高齢猫なら問題なく食べられるでしょう。
▼総合評価をチェックする
ジャガーキャットフードの総合評価
ジャガーキャットフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス)、ジャガイモ、エンドウ豆、サツマイモ、乾燥卵、チキングレイビー、チキンオイル、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、フェンネル、マリーゴールド、カモミール、ペパーミント、フラクトオリゴ糖、アニス、フェヌグリーク、リンゴ、ニンジン、クランベリー、セイヨウタンポポ、海藻、カボチャパウダー、ローズマリー、ホウレンソウ、ビルベリー、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(E、C、A、B1、B2、D3)、メチオニン、タウリン、リジン、L-カルニチン、プロバイオティクス |
ここからは、ジャガーキャットフードの原材料を評価していきます。
肉原材料を贅沢に使ったグレインフリーフード
猫にとって必要のない添加物が使われていないこと、厳選された良質な原材料が使われていること、穀物が一切使われていないグレインフリーフードという3つの要素を満たしたイギリス発のジャガーキャットフード。
それだけでなく、肉食動物の猫にとって重要な栄養素の動物性タンパク質のもとになるチキン、鴨肉、サーモン、マスを贅沢に使っていることから高タンパクなフードになっているのも大きな特徴です。
最近はグレインフリーのドライキャットフードの種類も増えてきましたが、中には穀物の代わりに豆類やイモ類を使ってかさ増ししているだけの商品もあります。
それに対して、ジャガーには良質な肉原材料がたっぷりと使われているので、【猫本来の食事に近いワンランク上のグレインフリーフードを愛猫に与えたい】と考えているなら自信を持っておすすめできるプレミアムフードです。
また、毎日のスッキリに配慮して、何種類もの野菜や果物が配合されていることも見逃せません。
ジャガーキャットフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
タンパク質 | 37%以上 |
脂質 | 14.88%以上 |
粗繊維 | 5.25%以下 |
灰分 | 10.13%以下 |
水分 | 8%以下 |
エネルギー (100gあたり) |
約388kcal |
原材料の次は、ジャガーキャットフードの成分を徹底評価していきます!
高タンパク・高脂質・高カロリーで子猫向き
ジャガーのタンパク質は37%、脂質は14.88%、100gあたりのカロリーは388kcalと、高タンパク・高カロリーかつ適度に脂質を含んだドライフードになっています。
こういった成分バランス上、育ち盛りの子猫や運動量が多い活発な成猫、食が細くてたくさんの量が食べられない成猫の主食として特におすすめです。
その一方で、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成猫用フードとしては向いていませんが、給餌量の調整さえきちんとできれば運動量が少ない室内飼いの成猫にも問題なく与えられますよ。
ジャガーのマグネシウム含有量
ジャガーの成分表にはマグネシウムやカルシウム、リンの含有量が掲載されていません。
ただ、以前に問い合わせた際にマグネシウムは0.09%、カルシウムは1.70%、リンは1.58%との回答を得られ、ジャガーの3つのミネラルバランスは【カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.9:0.05】となります。
それに対して、キャットフードの3つのミネラルの理想的なバランスは【カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08】と考えられていることを踏まえると、ジャガーはマグネシウムがやや控えめと捉えることができますね。
※各ミネラル含有量は2020年9月時点の情報で、現在の商品のミネラル含有量とは一致しない可能性があります。
▼総合評価をチェックする
ジャガーキャットフードの総合評価
公式サイトとAmazonのジャガーの販売価格
公式 | Amazon | |
---|---|---|
価格 | 4,708円 | 5,412円 |
送料 | 704円 | 無料 |
公式サイトとAmazonのジャガーキャットフードの販売価格は表の通りです。
(※販売状況と販売価格は2022年9月に確認しました)
価格だけを見ると公式サイトの方が安くなっていますが、送料込みで見ればAmazonで購入しても総額は変わりません。
ただ、公式サイトでジャガーを注文する場合には確実に正規品を購入できるというメリットのほかに、まとめ買い割引やキャンペーンを利用すればAmazonよりも安く購入できるというメリットがあります。
公式サイトの定期コースについて
まず、公式サイトでは通常販売価格が4,708円となっていますが、定期購入コースで注文すると10%オフの4,237円で購入することができます。
そして、公式サイトで注文する場合は定期購入にせよ通常購入にせよまとめ買いするほど割引率が上がっていき、定期コースの最大割引率は20%となっています。
定期コースの割引率と割引後の販売価格は表の通りです。
個数 | 割引率 | 販売価格 |
---|---|---|
1袋 | 10%オフ | 4,237円 |
2袋以上 | 15%オフ | 4,001円 |
5袋以上 | 20%オフ | 3,766円 |
また、3袋以上まとめ買いすると送料&代引手数料が無料になるといった特典も!
配送周期は最大13週間まで設定できるので、愛猫がジャガーを気に入ってくれたら2回目以降は配送周期を長めに設定してまとめ買いした方がお得に購入できます。
そのほかにも、定期コースは2回目の配送時にフードスクープが同梱されるといった特典もあります。
ジャガー・モグニャン・カナガンを比較
ジャガーを販売しているレティシアンは、モグニャンとカナガンというキャットフードも販売しています。
3つのキャットフードそれぞれで原材料の内容や成分バランスに違いがあるので、原材料と成分の特徴を簡単に比較してみました!
項目 | ジャガー | モグニャン | カナガン |
---|---|---|---|
主原料 | チキン生肉 | 白身魚 | 乾燥チキン |
動物性タンパク源 | 鶏肉、魚肉、卵 | 魚肉 | 鶏肉、卵 |
穀物 | 不使用 | 不使用 | 不使用 |
タンパク質 | 37% | 27% | 34% |
脂質 | 14.88% | 11% | 16.7% |
粗繊維 | 5.25% | 5.25% | 3.25% |
エネルギー (100gあたり) |
388kcal | 379kcal | 405kcal |
内容量 | 1.5kg | 1.5kg | 1.5kg |
通常購入時の価格 (1袋あたり) |
4,708円 | 4,708円 | 4,708円 |
定期購入時の価格 (1袋あたり) |
3,766〜4,237円(10〜20%オフ) ※まとめ買い袋数で割引率が変動 |
3,766〜4,237円(10〜20%オフ) ※まとめ買い袋数で割引率が変動 |
3,766〜4,237円(10〜20%オフ) ※まとめ買い袋数で割引率が変動 |
100gあたりの価格 (通常購入時) |
314円 | 314円 | 314円 |
原産国 | イギリス | イギリス | イギリス |
まず、ジャガーとカナガンは鶏肉が主原料として使われており、モグニャンは白身魚が主原料として使われているという違いがあります。
そして、ジャガーは【鶏肉・魚肉・卵】といった動物性タンパク源が使われているのに対して、モグニャンは動物性タンパク源として【魚肉】が、カナガンは動物性タンパク源として【鶏肉・卵】が使われています。
このようなタンパク源の違いがあることから、魚肉にアレルギーのある愛猫ならカナガンを、鶏肉にアレルギーがあるならモグニャンを・・・といったように、食の好みだけでなくアレルギーに配慮して選ぶことができます。
次に成分バランスについてですが、ジャガーは高タンパク・高カロリーかつ適度に脂質が含まれており、カナガンは適度にタンパク質と脂質を含みつつ高カロリーに、モグニャンはタンパク質と脂質が控えめに調整されています。
こういった成分バランス上、育ち盛りの子猫や運動が多い活発な成猫にはジャガーかカナガンを、11歳以上のシニア猫にはモグニャンをおすすめしています。
1袋あたりの内容量と販売価格に関しては、ジャガーもモグニャンもカナガンも同じです。
▼モグニャンの詳しい解説はこちら
モグニャンキャットフードを口コミや評判を踏まえて5つの項目で評価!
▼カナガンの詳しい解説はこちら
カナガンキャットフードの口コミや評判は?愛猫家のレビューを徹底調査!
ジャガーキャットフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 5.0 |
成分 | 5.0 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 4.0 |
コスパ | 3.0 |
総合評価 | Sランク (S~Eの6段階評価) |
通常購入時の価格 | 4,708円/1.5kg×1袋 |
定期購入時の価格 (1袋あたり) |
1袋:4,237円(10%オフ) 2〜4袋:4,001円(15%オフ) 5袋以上:3,766円(20%オフ) ※まとめ買い袋数に応じて割引率が変動 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | イギリス |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
当サイトのジャガーキャットフードの総合評価はSランクです。
猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないだけでなく、厳選された良質な原材料を使用したグレインフリーフードということで、原材料の品質と安全性には文句のつけようがありません。
そして、動物性タンパク質がたっぷりと含まれていることや、「食いつきがいい」という口コミ・評判が多いことも評価できます。
また、定期購入割引・まとめ買い割引が導入されていることに加えて、特に継続回数の縛りがないのも良心的ですね。
そのため、まずは定期コースで1袋お試し注文してみて、愛猫の食いつきや状態を確認しながら継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。