
猫の消化不良の原因になりにくい原材料が使われたオランダ産のキャットフード「ファインペッツ」。
愛猫に与えている方々の口コミ・評判(全115件)を見れば、市販のキャットフードとの違いがよく分かるでしょう。
また、原材料と成分をもとにした評価や、私が愛猫と一緒にお試しした率直な感想もまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
ファインペッツ(猫用)の悪い口コミ・評判
ファインペッツ(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたのにあまり食べない」、「市販の国産フードに比べるとかなり高い」、「我が家の猫には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ファインペッツには食いつきをよくするための着香料が使われていないことや、高品質な原材料が使われたキャットフードということが関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきは今ひとつ(17件)
- 値段が高い(6件)
- 我が家の猫には合わなかった(2件)
- 粒の形が食べづらそう(1件)
- カロリーが高い(1件)
という結果になっています。
(※口コミ・評判は2020年3月にツイッター、インスタグラムで調査しました)
食いつきは今ひとつ
ファインペッツの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食べない・食べなくなった」といった内容のレビューでした。
アヒル肉が主原料として使われた猫餌は珍しいので、ファインペッツは好みがはっきり分かれるのかもしれませんね。
ただ、どんな猫でも絶対に食いつきがいい餌はまずないですし、こればかりは実際にお試ししてみるまでは分かりません・・・
値段が高い
次に多かった悪い口コミ・評判は、「ファインペッツは値段が高い」というレビューでした。
ただ、【値段が高い】というレビューはファインペッツに限らずプレミアムフードでよく見られるレビューです。
ファインペッツは、合成保存料や着色料・着香料が使われていないことに加えて、小麦グルテンフリーのレシピを採用したドライフードになっています。
このことから、合成保存料や着色料・着香料が使われていたり、穀物が主原料として使われているドライフードと比べると値段も高いです。
いくら品質のいい餌を食べさせたいからといって継続できなければ意味がないので、現実的に継続できる値段かどうかまでを考えて購入することをおすすめします。
我が家の猫には合わなかった
SNSで口コミ・評判を調査してみると、「我が家の猫には合わなかったようで、吐く回数が増えた」というレビューも見かけました。
この原因として考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。
ファインペッツには食物アレルギーの原因になりにくい原材料が使われてはいるものの、全てのアレルギーに対応できるわけではありません。
また、急な餌の切り替えは消化の負担になり、一時的に下痢や嘔吐といった消化不良を起こす可能性があります。
粒の形が食べづらそう
そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「粒の形が食べづらそう」というレビューです。
ファインペッツの粒は8mm程度の小粒サイズですが、テトラポットのような少し変わった形をしています。
私の愛猫は特に食べづらそうな様子はありませんでしたが、もしかしたらまだ固形物を食べ慣れていない子猫には食べづらいかもしれません。
カロリーが高い
今回調査した口コミ・評判の中には、「ファインペッツはカロリーが高すぎる」といった内容のレビューもありました。
実際、ファインペッツはかなり高カロリーなドライフードなので、食欲旺盛な愛猫に与える場合には特に給餌量に気をつけなければいけません。
その逆に、ファインペッツのような高カロリーなドライフードは、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子猫や運動量が多い活発な成猫、食が細くてたくさんの量が食べられない成猫にはぴったりです。
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キャットフード「ファインペッツ」の総合評価
ファインペッツ(猫用)の良い口コミ・評判
ファインペッツ(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ファインペッツは良質な天然由来の原材料の香りでしっかりと嗜好性が高められていることや、消化不良の原因になりにくい原材料が使われたグルテンフリーフードということが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(39件)
- 原材料に安心感がある(19件)
- 我が家の猫には合っている(15件)
- 成分バランスがいい(9件)
- カロリーが高い(3件)
- 小粒で食べやすそう(2件)
- 保存しやすい袋(1件)
という結果になっています。
食いつきがいい
今回調査した全115件の口コミ・評判のうち、「食いつきがいい」というレビューが39件ありました。
私が愛猫とお試ししてみた印象としては生魚のような臭いが強いので、鶏だけでなく魚好きの猫にも試してみる価値はあると思います。
原材料に安心感がある
食いつきに関連した口コミ・評判の次に多かったのは、「ファインペッツには安心できる原材料が使われている」というレビューです。
一部のキャットフードにはBHA・BHTといった合成保存料や、赤色●号・黄色●号といった合成着色料が使われています。
もちろん定められた基準を超えないように使われていますが、最近は天然由来の酸化防止剤が使われているフードが増えてきています。
また、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫目線で考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。
それに対して、ファインペッツにはそれらの添加物が使われていないだけでなく、猫がアレルギーを起こしにくい原材料が使われています。
さらに、人間でも食べられる品質の原材料を使っている小麦グルテンフリーのドライフードということで、品質面と安全性にはしっかりと配慮されている印象を受けました。
我が家の猫には合っている
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューです。
この理由として考えられるのは、ファインペッツは肉類が主原料として使われているグルテンフリーフードということです。
対照的に、安さをウリにしたほとんどのフードには肉類よりも安く仕入れられる穀物が主原料として使われていますが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手です。
そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは、下痢や吐き戻しの原因になりえます。
また、穀物の中でも小麦とトウモロコシはアレルギーの原因になりやすい傾向がありますが、ファインペッツにはそれらのタンパク源が使われておらず、食に敏感でお腹が弱い愛猫にも対応しやすくなっています。
成分バランスがいい
今回調査した口コミ・評判の中には、「ファインペッツは成分バランスがいい」というレビューもあり、マグネシウム含有量に注目している方が特に多かったです。
ファインペッツのマグネシウム含有量は0.06%とかなり控えめで、マグネシウムに合わせてカルシウムとリンの含有量がしっかりと調整されていることも見逃がせません。
カロリーが高い
「カロリーが高すぎる」というレビューとは対照的に、「高カロリーなのがいい」というレビューも確認できました。
悪い口コミ・評判の項目でも触れた通り、高カロリーなファインペッツは育ち盛りの子猫や活発な成猫、少食の成猫用フードとしてぴったりです。
また、全年齢対応の主食用フードなので、給餌量の調整次第で歳をとったシニア猫にも問題なく与えられます。
小粒で食べやすそう
「粒の形が食べづらそう」というレビューの一方で、「小粒で食べやすそう」というレビューもありました。
実は私も最初は食べづらそうな形と思っていたのですが、愛猫の食べっぷりを見た限りではそうでもないようです。
粒のサイズは8mmくらいで厚みもないので、実際のところは小柄な猫でも食べやすいと思います。
保存しやすい袋
SNSで口コミ・評判を調査していると、「ファインペッツの袋は保存がしやすい」というレビューも確認できました。
ファインペッツは袋が二重構造になっていて、ジッパーで開け口をしっかりと閉じることができます。
こういった仕様のおかげで、わざわざ別の袋や容器に移し替える必要がないのが嬉しいところです。
ファインペッツ(猫用)の口コミ・評判まとめ
ファインペッツ(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたのにあまり食べない」、「市販の国産フードに比べるとかなり高い」、「我が家の猫には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、ファインペッツ(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ファインペッツは良質な天然由来の原材料の香りでしっかりと嗜好性が高められていることや、消化不良の原因になりにくい原材料が使われたグルテンフリーフードということが関係していると考えられます。
- 食いつきは今ひとつ
- 値段が高い
- 我が家の猫には合わなかった
- 粒の形が食べづらそう
- カロリーが高い
- 食いつきがいい
- 原材料に安心感がある
- 我が家の猫には合っている
- 成分バランスがいい
- カロリーが高い
- 小粒で食べやすそう
- 保存しやすい袋
愛猫と一緒にファインペッツをお試し!
愛猫のレイちゃんはそこまで食欲旺盛というわけではないので、高カロリーなグルテンフリーフードのファインペッツをお試ししてみることにしました!
注文後に届いた配送物の中身を確認してみると、商品とは別に小冊子が同梱されていました。
この小冊子には餌の切り替え方や原材料、成分についての説明が書かれています。
袋の上部のジッパーを開いてみると袋は二重構造になっており、最初はどこから開ければいいのか分かりませんでした。
開け方に関しての説明も特に見当たらなかったので、とりあえず内側のビニール部分の中央辺りに思い切ってハサミで切り込みを入れてみましたが、後から開け方を調べてみたらその開け方で合っていたようです(笑)
ジッパー部分さえ機能すればどんな開け方でもいいのでしょうが、個人的には開け方の説明がないのはちょっと不親切に感じました・・・
袋を開けて中身の臭いを嗅いでみると中々に強烈な臭い!!
第一原材料はアヒル肉と書かれていますが、鶏ではなく魚の生臭さを連想しました。
これは好みが分かれそうだな~と少し心配だったものの、愛猫のレイちゃんはしっかりとファインペッツを食べてくれました。
ファインペッツ・キャットフードの粒はテトラポットのような形をしており、サイズは8mm程度の小粒タイプで厚みもありません。
そのため、固形物を食べ慣れてきた子猫や噛む力が弱くなったシニア猫にも食べやすいと思います。
ファインペッツ(猫用)の原材料の評価
原材料一覧 |
---|
アヒル肉(フランス産)、ニシン(オランダ産)、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンナンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン |
ここからは、ファインペッツ(猫用)の原材料を評価していきます!
小麦グルテンフリーのドライフード
ファインペッツのキャットフードには合成保存料や着色料・着香料が使われていないだけでなく、猫の食物アレルギーの原因になりやすい小麦グルテンが含まれていません。
また、第一原材料として使われているアヒル肉、第二原材料として使われているニシンもアレルギーを起こしにくいタンパク源なので、食に敏感な愛猫にもお試ししやすいです。
ちなみに、穀物は全て食物アレルギーの原因になると解説しているレビューをちらほらと見かけますが、ファインペッツにも使われている米はアレルギーを起こしにくい原材料です。
ファインペッツの賞味期限と保存方法
ファインペッツの開封前の賞味期限は製造日から1年4ヶ月、開封後の賞味期限は3ヶ月が目安になっています。
ただ、合成保存料が使われていないことを踏まえると、できれば1ヶ月前後で使い切った方が安心です。
賞味期限が切れたら即食べられないというわけではないですが、時間が経つにつれて香りが薄れて食いつきが落ちる原因にもなります。
とは言え、ファインペッツには保存に便利なジッパーが付いていますし、直射日光と高温多湿を避けて保存すればよほど問題はないでしょう。
ファインペッツ(猫用)の成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 32.0% |
粗脂肪分 | 20.0% |
粗繊維質 | 2.3% |
灰分 | 8.0% |
水分 | 8.0% |
ナトリウム | 0.4% |
カルシウム | 0.7% |
マグネシウム | 0.06% |
リン分 | 0.68% |
カリウム | 0.6% |
オメガ6脂肪酸 | 3.4% |
オメガ3脂肪酸 | 0.4% |
エネルギー | 427.2kcal/100g |
原材料の次は、ファインペッツ(猫用)の成分を評価していきます。
ファインペッツのマグネシウム含有量
口コミ・評判の項目でも触れましたが、ファインペッツのマグネシウム含有量は0.06%とかなり控えめです。
そして、マグネシウムに合わせてカルシウムとリンの含有量もしっかりと調整されていることも見逃がせません。
ファインペッツのカルシウム含有量は0.7%、リン含有量は0.68%となっており、3つのミネラルバランスは【カルシウム:リン:マグネシウム=1:1:0.09】となります。
それに対して、理想的なミネラルバランスは【1:0.8:0.08】と考えられており、ファインペッツはほとんど理想通りのバランスになっていることが分かりますね。
ファインペッツのナトリウム(塩分)量
愛猫のキャットフードを選ぶにあたって塩分量を気にしている方もいると思いますが、ファインペッツのナトリウム含有量は0.4%ということで、これを100gあたりの塩分相当量に置き換えると約1.0gとなります。
一般的なドライフードの塩分相当量は0.8~1.3g程度ということを踏まえると、ファインペッツは多すぎず少なすぎずと捉えることができます。
子猫からシニア猫にまで対応した主食用フード
ファインペッツは、子猫からシニア猫にまで与えられる全年齢対応の主食用ドライフードです。
それを踏まえて成分表に目を通してみると、ファインペッツの脂質は20.0%、カロリーは100gあたり427.2kcalと、一般的な主食用ドライフードと比べて高脂質・高カロリーになっています。
こういった成分バランス上、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子猫や運動量が多い活発な成猫、食が細くてたくさんの量が食べられない成猫用フードとして特におすすめです。
もちろん、給餌量の調整次第でシニア猫にも問題なく与えられますよ。
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キャットフード「ファインペッツ」の総合評価
キャットフード「ファインペッツ」の給餌量
体重 | 子猫 | 成猫 | 老猫 |
---|---|---|---|
2kg | 30~36g | 20~24g | 16~19g |
3kg | 45~54g | 30~36g | 24~29g |
4kg | 60~72g | 40~48g | 32~38g |
5kg | 68~83g | 45~55g | 36~44g |
6kg | – | 50~70g | 40~56g |
7kg | – | 60~85g | 48~68g |
8kg | – | 55~85g | 44~68g |
9kg | – | 70~90g | 56~72g |
10kg | – | 80~110g | 64~88g |
ファインペッツ(猫用)の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。
パッケージと公式サイトには成猫の給餌量しか掲載されていなかったので、子猫は成猫の給餌量の150%、シニア猫は成猫の給餌量の80%という補足説明を参考にして子猫とシニア猫の給餌量も算出してみました。
ただ、給餌量はあくまで目安なので、猫の体質や飼育環境によって微調整する必要があります。
どうしても食べすぎてしまう場合には、ご飯の回数を増やすことで空腹を感じにくくさせることができるので試してみてください。
それと、主食とは別におやつを食べさせている場合には、おやつのカロリーも考慮して給餌量を調整するようにしましょう。
なお、生後半年くらいまでの子猫の場合は基本的に欲しがるだけ食べさせても大丈夫ですよ。
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
公式 | 楽天 | Amazon | |
---|---|---|---|
販売価格 (1袋1.5kg) |
4,546円 | – | 6,893円 |
送料 | 550〜1,320円 (地域により異なる) |
– | 無料 |
ファインペッツは店頭では販売されていない通販限定のプレミアムフードです。
(※販売状況と販売価格は2023年9月に確認しました)
また、公式サイトとAmazon以外の通販サイトでは正規品の取り扱いはなく、最安値は公式サイトという結果になりました!
ちなみに、公式サイトの送料は配送地域によって違い、地域別の送料は表の通りです。
送料 | 都道府県 |
---|---|
550円 | 東京都 |
660円 | 宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、千葉県、山梨県、長野県、新潟県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県 |
770円 | 青森県、岩手県、秋田県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 |
990円 | 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 |
1,100円 | 徳島県、香川県、愛媛県、高知県 |
1,210円 | 北海道、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県 |
1,320円 | 沖縄県 |
なお、一度に3kg(2袋)以上注文すると送料が無料になるので、継続して購入するなら2袋以上まとめ買いした方がお得です。
また、ファインペッツは定期便(オートシッププログラム)を導入しており、定期便で申し込むと都度買いよりもお得な価格で購入できます。
定期便(オートシッププログラム)について
初回 | 特典 |
---|---|
1~19回目 | 10%割引 |
20回目 | 20%割引 |
21~29回目 | 10%割引 |
30回目 | 30%割引 |
31~39回目 | 10%割引 |
40回目 | 40%割引 |
41~49回目 | 10%割引 |
50回目 | 50%割引 |
51~59回目 | 10%割引 |
60回目 | 60%割引 |
61~69回目 | 10%割引 |
70回目 | 70%割引 |
71~79回目 | 10%割引 |
80回目 | 80%割引 |
81~89回目 | 10%割引 |
90回目 | 90%割引 |
91~99回目 | 10%割引 |
100回目 | 100%割引 |
表を見て分かるように、ファインペッツの定期便(オートシッププログラム)は継続回数に応じて割引率が変わります。
基本的には10%割引された価格で購入でき、20回目・30回目といった節目では節目に応じた割引価格で購入することができます。
なお、オートシッププログラムの配送周期は7~90日までで設定することができるので、配送周期を長めに設定してまとめ買いすれば割引価格+送料無料で注文できますよ。
また、最低○回以上継続しないといけない・・・といった継続の縛りもなく、気軽に申し込めるのも嬉しいところです。
オートシッププログラムの解約(退会)方法
オートシッププログラムの解約をする場合は電話連絡、公式サイトの問い合わせフォーム、もしくはマイページから手続きできます。
問い合わせフォームは24時間受け付けており、マイページならいつでも手続きができますが、電話連絡の場合は平日の10~17時と限られている点に気をつけてください。
それと、解約するには次回配送日の5日前までに手続きをしなければいけないので、ギリギリではなく余裕を持って手続きを済ませるようにしましょう。
なお、解約後もマイページは残ったままですが、直前の注文から180日以上注文がない場合には自動的に退会扱いとなりマイページも削除されます。
ファインペッツ(猫用)のお試しパックについて
割引価格で購入できるオートシッププログラムの説明をしましたが、実はオートシッププログラムは1回以上商品を購入したことがないと申し込めません。
「それじゃあ最初は定価で買わないといけないの?」と思うかもしれませんが、なんと公式サイトでは初回限定のお試しパックを販売しています!
しかも、お試しパックと言っても商品は通常のものと変わらず、1.5kgサイズを1,100円でお試しできるんです!!
もちろんオートシッププログラムを一緒に申し込まなければならないという縛りはありませんし、営業電話がかかってきたり営業メールが届いたりすることもないので安心してください。
キャットフード「ファインペッツ」の総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 4.0 |
成分 | 4.0 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 3.0 |
コスパ | 3.0 |
総合評価 | Bランク (S~Eの6段階評価) |
通常購入時の価格 | 初回お試し:1,100円/1.5kg 2回目以降:4,546円/1.5kg |
定期購入時の価格 | 〜4,091円/1.5kg ※注文回数に応じて10〜100%の割引が適用 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | オランダ |
販売会社 | 株式会社エヴリワンズ |
当サイトのキャットフード「ファインペッツ」の総合評価はBランクです。
合成保存料や着色料・着香料といった添加物が使われていないことに加えて、良質な動物性原材料が主原料かつ小麦グルテンフリーのレシピを採用したドライフードということが魅力的です。
また、継続すればするほどお得な定期コースが導入されていることや、初回お試しパックが用意されていることも評価できます。
ただ、お試しパックの販売が予告なく終了する可能性はあります。
販売終了後にファインペッツをお試ししようと思うと3,000円以上の損をすることになってしまうので、販売終了前に手に入れてくださいね。