カントリーロード(猫用)の評判は?口コミを踏まえて5項目で評価!

猫の年齢や飼育環境、食の好みに合わせたキャットフードを取り揃えているカントリーロード。

今回はそんなカントリーロードを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を118件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

カントリーロード(猫用)の悪い口コミ・評判

カントリーロード(猫用)の悪い口コミ・評判は「小粒すぎるのかあまり食べない」、「成分バランスで気になる部分がある」、「市販の国産フードと比べるとかなり高い」といった内容のレビューがあり、特に食いつきが悪いというレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、カントリーロードのドライフードは全体的にかなり小粒なサイズになっていることや、食いつきをよくするための人工添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきは今ひとつ(27件)
  • 成分バランスが気になる(6件)
  • 値段が高い(4件)
  • 我が家の猫には合わなかった(3件)

という結果になっています。
(※口コミ・評判は2021年1月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)

食いつきは今ひとつ

カントリーロードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「あまり食べない」、「だんだん食べなくなった」といったような、食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

一般的には人工の香料で風味が整えられたフードの方が食いつきがいい傾向にありますが、カントリーロードは原材料そのものの香りで風味が整えられています。

そのため、人工の香料が使われたフードを食べ慣れている猫にとっては、カントリーロードの香りにあまり魅力を感じないのかもしれません。

また、カントリーロードは一般的なドライフードと比較すると全体的にかなり小粒サイズになっているので、猫によっては小さすぎて食べづらいことが食いつきの悪さに繋がっている可能性もあります。

成分バランスが気になる

次に多かった悪い口コミ・評判は、「カントリーロードの成分バランスが気になる」といった内容のレビューで、マグネシウム含有量を気にするレビューが特に印象的でした。

気になってドライフード「フィーラインコンフォート[インドア]」の成分表を確認してみたところ、マグネシウム含有量は0.13%となっていました。

マグネシウムだけに注目すると一般的なドライフードよりも多いと感じるかもしれませんが、カントリーロードはマグネシウムに合わせてカルシウムとリンの含有量もしっかりと調整されています。

実際には「カルシウム:リン:マグネシウム=1:0.8:0.08」という理想的なバランスとほとんど同じなので、マグネシウム含有量について神経質になる必要はないでしょう。

値段が高い

調査した口コミ・評判の中には、「カントリーロードは値段が高い」というレビューもありました。

カントリーロードは高品質な原材料が使われているプレミアムフードというだけあり、100gあたりの販売価格は約240円と安くはありません。
(※「フィーラインコンフォート[インドア]」の635g×2袋セットの販売価格を参考にしています)

いくら品質のいいフードを愛猫に与えたいと言っても継続できなければ意味がないので、無理なく継続購入できるかどうかまで踏まえてお試しすることをおすすめします。

我が家の猫には合わなかった

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「我が家の猫には合わなかったようで、カントリーロードに切り替えたら軟便・下痢気味になった」というレビューでした。

軟便・下痢の理由として考えられるのは、餌の急な切り替えか食物アレルギーです。

まず、餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、カントリーロードに慣れるまで一時的に便が緩くなる可能性があります。

 

次の食物アレルギーに関してですが、カントリーロードは小麦グルテンフリーのレシピを採用していますが、猫によっては穀物全般や特定の肉類、イモ類や豆類がアレルギーの原因になることもあります。

食物アレルギーの原因は食べさせてみないことには判断しづらいので、小麦グルテンフリーフードがダメなら今度は穀物不使用のグレインフリーを試し、それでもダメなら今度は肉類の種類が限定されたフードを・・・といったように、地道にアレルギーの原因を特定するしかありません。

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キャットフード「カントリーロード」の総合評価

カントリーロード(猫用)の良い口コミ・評判

カントリーロード(猫用)の良い口コミ・評判は「いい香りがして食いつきもいい」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、カントリーロードは原材料そのものの香りで嗜好性が高められていることや、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(44件)
  • 原材料に安心感がある(28件)
  • 我が家の猫には合っている(6件)

という結果になっています。

食いつきがいい

カントリーロードの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

ただ、食いつきの悪さを指摘するレビューが27件、食いつきがいいというレビューが44件という比率を踏まえると、カントリーロードの嗜好性は一般的なキャットフードよりも低めという印象を受けました。

また、カントリーロードのドライフードは風味の種類が限定されており、ドライフードだけだと食の好みに合わせにくいこともデメリットと言えます。

原材料に安心感がある

次に多かった良い口コミ・評判は、「カントリーロードは原材料に安心感がある」といった内容のレビューです。

一部のキャットフードには人工の酸化防止剤や着色料が使われていますが、カントリーロードにはそれらの添加物が使われていません。

また、カントリーロードには中国産原材料が使われていないことに加えて、一つ一つの原材料の産地まで明記されています。

そして、食に敏感な愛猫を飼っている方にとっては、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることも安心できる要素と言えるでしょう。

我が家の猫には合っている

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「我が家の猫には合っている」というレビューです。

この理由として考えられるのは、カントリーロードは小麦グルテンフリーのレシピを採用していることです。

安さをウリにしている多くのフードには小麦が使われていますが、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向にあります。

また、人工の酸化防止剤・香料がアレルギーの原因になることもありますが、これも先ほどの項目でも触れた通り、カントリーロードにはそれらの添加物が使われていないことも評価できます。

カントリーロード(猫用)の口コミ・評判まとめ

カントリーロード(猫用)の悪い口コミ・評判は「小粒すぎるのかあまり食べない」、「成分バランスで気になる部分がある」、「市販の国産フードと比べるとかなり高い」といった内容のレビューがあり、特に食いつきが悪いというレビューが多い傾向にありました。

その一方で、カントリーロード(猫用)の良い口コミ・評判は「いい香りがして食いつきもいい」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、カントリーロードは原材料そのものの香りで嗜好性が高められていることや、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食いつきは今ひとつ
  • 成分バランスが気になる
  • 値段が高い
  • 我が家の猫には合わなかった
  • 食いつきがいい
  • 原材料に安心感がある
  • 我が家の猫には合っている

キャットフード「カントリーロード」の種類

キャットフード「カントリーロード」はドライフードが3種類、ウェットフードが9種類というラインナップになっています。

ドライフード

対象 商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
全年齢 プレシャスサポート 下部尿路ケア用【丸粒タイプ】 35.0% 15.0% 10.0% 339kcal
成猫・シニア猫 フィーラインコンフォート[インドア] 38.0% 12.0% 10.0% 324kcal
シニア猫 キドニープラスシニアケア 26.0% 13.0% 10.0% 350kcal

ドライフードのラインナップは全年齢対応フードと成猫・シニア猫用フード、シニア猫用フードがそれぞれ1種類ずつです。

「フィーラインコンフォート[インドア]」は室内飼いで運動量が少ない飼い猫に配慮して、高タンパクかつ脂質とカロリーが控えめに調整されています。

なお、「プレシャスサポート」は子猫からシニア猫までの、「キドニープラスシニア」は成猫(〜シニア猫)の主食用フードとしての栄養基準を満たしていますが、特別に成分バランスが調整されていることもあり、ご自身だけの判断で愛猫に与えることはおすすめしていません。

ウェットフード

対象 商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
全年齢 フィーラインアドバンス プレミアムチキン【クリルオイル配合】 12.5% 4.5% 76.5% 103kcal
フィーラインアドバンス プレミアムポーク【クリルオイル配合】 12.5% 4.0% 77.0% 98kcal
スマイルキッチン チキン&ツナ 6.0% 4.0% 86.0% 60kcal
スマイルキッチン ラム&チキン 6.5% 5.0% 84.0% 73kcal
成猫・シニア猫 フィーラインアドバンス チキン&ベジタブル 13.5% 6.0% 72.0% 132kcal
フィーラインアドバンス チキン&ベジタブル【クリルオイル配合】 13.0% 5.5% 70.5% 134kcal
フィーラインアドバンス チキン&トマト【クリルオイル配合】 11.0% 6.0% 75.0% 118kcal
フィーラインアドバンス フィッシュ&トマト【クリルオイル配合】 6.0% 3.5% 82.5% 78kcal
デリシャス キドニーケア 7.5% 5.5% 70.5% 134kcal

ウェットフードは全年齢対応フードが4種類、成猫・シニア猫用フードが5種類というラインナップで、5種類のフィーラインアドバンスが1セットになったアソートセットも販売されています。

特別に成分バランスが調整された「キドニーケア」を除いたラインナップは、グレインフリーのレシピを採用した主食用ウェットフードになっており、「プレミアムチキン」と「プレミアムポーク」は動物性タンパク源も1種類だけに限定されているのが特徴です。

また、「プレミアムチキン」と「プレミアムポーク」はクリーミータイプ、「チキン&ベジタブル」はパテタイプ、「チキン&トマト」と「フィッシュ&トマト」はペーストタイプといったように、原材料の内容や成分バランスだけでなく形状にも違いがあります。

カントリーロード(猫用)の原材料の評価

原材料一覧
チキン(米国、ブラジル、アルゼンチン)、チキンミール(米国、ブラジル、アルゼンチン)、ターキーミール(米国)、えんどう豆(米国、カナダ)、ひよこ豆(米国、カナダ)、加水分解チキンエキス(アルゼンチン、ブラジル、日本、台湾)、タピオカスターチ(タイ)、トマト繊維(米国)、えんどう豆繊維(米国、カナダ)、鶏脂肪(ビタミンEで酸化対策済)(米国)、亜麻仁(米国)、フィッシュミール(米国、チリ、ノルウェー)、海塩(米国)、塩化コリン(米国)、フラクトオリゴ糖(ベルギー)、クランベリー(米国)、海草(カナダ)、ユッカ抽出物(メキシコ)、ビタミンE(ドイツ)、ミックストコフェロール(ドイツ)、メチオニン亜鉛(米国、メキシコ)、ナイアシン(米国、メキシコ)、キレート鉄(米国)、ビタミンA(スイス)、キレート銅(米国、チリ、メキシコ)、チアミン(ドイツ)、パントテン酸カルシウム(スコットランド)、キレートマンガン(米国、メキシコ)、塩化ピリドキシン(ドイツ)、リボフラビン(ドイツ)、セレン(米国)、ビタミンD3(スイス)、ビタミンB12(フランス)、ヨウ化カルシウム(米国、カナダ)、葉酸(フランス)、ビオチン(フランス)、エチレンジアミンハイドロヨウ素(インド)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)(モロッコ)

ここからは、カントリーロード(猫用)の原材料を評価していきます!
(※表はドライフード「フィーラインコンフォート[インドア]の原材料一覧です)

小麦グルテンフリーのキャットフード

カントリーロードの原材料の大きな特徴と言えば、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることでしょう。

また、原材料の種類だけでなく産地までが一つ一つ公開されているのも特徴です。

人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物も使われていませんし、【食に敏感な愛猫に品質面・安全性ともにきちんと配慮されたフードを与えたい】と考えているなら有力候補の一つになるでしょう。

さらに、「フィーラインコンフォート[インドア]」と「キドニープラスシニアケア」はグレインフリーのレシピを採用していることから、小麦だけでなく穀物全般にアレルギーのある愛猫にも対応できます。

カントリーロード(猫用)の成分の評価

成分表
粗タンパク質 38.0%以上
粗脂肪 12.0%以上
粗繊維 6.0%以下
粗灰分 8.5%以下
水分 10.0%以下
カルシウム 1.73%
リン 1.29%
マグネシウム 0.13%
タウリン 0.14%
オメガ6脂肪酸 3.70%
オメガ3脂肪酸 0.50%
エネルギー
(100gあたり)
324kcal

原材料の次は、カントリーロード(猫用)の成分を評価していきます。
(※表はドライフードフィーラインコンフォート[インドア]の原材料一覧です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

「フィーラインコンフォート[インドア]」のタンパク質は38.0%以上、脂質は12.0%以上、100gあたりのカロリーは324kcalと、高タンパクかつ脂質とカロリーが控えめなドライフードになっています。

また、マグネシウムに合わせてカルシウムとリンの含有量がしっかりと調整されていることも見逃がせません。

こういった成分バランス上、室内飼いで運動量が少ない成猫の主食としてぴったりです。

その逆に、運動量が多い活発な成猫や、食が細くてたくさんの量が食べられない成猫・シニア猫用フードとしてのおすすめ度は下がります。

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キャットフード「カントリーロード」の総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
635g×1袋 1,650円
635g×2袋 3,080円
635g×6袋 8,580円
635g×12袋 16,720円
100g×1袋 374円
100g×3袋 1,100円
100g×30袋 11,000円

カントリーロードの販売元であるバンガードインターナショナルフーズの公式通販サイトと楽天市場とAmazonでドライフード「フィーラインコンフォート[インドア]」の販売価格を調査してみたところ、どのサイトでも販売されていませんでした。
(※販売状況は2022年9月に確認し、販売価格については公式サイトに掲載されているものです)

なお、以前に調査した時には楽天とAmazonでも取り扱いがあり、公式サイトに掲載されている定価と楽天・Amazonの最安値の価格差はありませんでした。

カントリーロードは通販以外では手に入りにくいプレミアムフードなので、ペットショップやホームセンターを何件も探し回るより販売状況を確認できる通販サイトを利用するのがおすすめです。

ネット通販ならわざわざ重い袋を持ち運ばなくて済みますし、まとめ買いで送料無料となる販売店も多いですからね。

キャットフード「カントリーロード」の総合評価

項目 詳細
原材料 4.0
成分 5.0
安全性 5.0
食いつき 2.0
コスパ 3.0
総合評価 Bランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,650円/635g×1袋
3,080円/635g×2袋
8,580円/635g×6袋
16,720円/635g×12袋
374円/100g×1袋
1,100円/100g×3袋
11,000円/100g×30袋
※ドライフード「フィーラインコンフォート[インドア]」
※2023年8月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 アメリカ
(ドライフード)
販売会社 株式会社バンガードインターナショナルフーズ

当サイトのキャットフード「カントリーロード」の総合評価はBランクです。

調査したレビュー件数を踏まえて食いつきの項目は2点としましたが、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないだけでなく、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることは魅力的です。

市販の国産フードと比べると決して安いとは言えませんが、【食に敏感な愛猫に品質面・安全性ともにきちんと配慮されたフードを与えたい】と考えているなら、カントリーロードを一度お試ししてみる価値はあるでしょう。