アズミラ(猫用)の評判はどう?悪い口コミも参考にして6段階で評価!

人間でも食べられる品質の原材料が使われているだけでなく、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われていないキャットフード「アズミラ」。

今回はアズミラを愛猫に与えている方々の口コミ・評判を113件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

※アズミラキャットフードは2021年10月をもって製造終了となりました。

アズミラ(猫用)の悪い口コミ・評判

アズミラ(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「成分について気になる部分がある」、「我が家の猫には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アズミラには嗜好性を高めるための人工添加物が使われていないことや、原材料の内容が関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきは今ひとつ(12件)
  • 成分バランスが気になる(6件)
  • 我が家の猫には合わなかった(5件)
  • 価格が高い(2件)

という結果になっています。

食いつきは今ひとつ

アズミラの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「全然食べない」、「食べなくなった」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

食いつきがいいというレビューに比べれば件数は少ないですが、どんな猫でも絶対に気に入るフードはありません。

また、アズミラは天然由来の原材料を使って風味を整えていますが、一般的には人工の香料や調味料を使って風味を整えているフードの方が食いつきがいい傾向があります。

そのため、愛猫がそれらの人工添加物が使われていないフードを食べ慣れていない場合は、フードの切り替えに苦労するかもしれません。

成分バランスが気になる

次に多かった悪い口コミ・評判は「アズミラの成分バランスで気になる部分がある」・・・という内容のレビューで、ミネラルバランスを気にしている方が特に多かったです。

気になってアズミラの成分表に目を通してみたところ、マグネシウム含有量は0.08%と控えめになっており、カルシウムとリンの含有量もしっかりと調整されていました。

ただ、以前はマグネシウム含有量が0.12%と多めだったという情報も見つかり、リニューアル前の商品は現在の商品よりもミネラルバランスが悪かった可能性があります。

ミネラル以外の成分バランスで気になる点を挙げるとすれば、育ち盛りの子猫や運動量が多い成猫にはタンパク質・脂質・カロリーが控えめなフードということくらいです。

我が家の猫には合わなかった

悪い口コミ・評判の中には「我が家の猫には合わなかったようで、軟便・下痢気味になった」、というレビューもありました。

軟便・下痢の原因として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。

まず、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、アズミラに慣れるまで一時的に軟便・下痢気味になる可能性があります。

 

次に食物アレルギーに関してですが、アズミラは猫の食物アレルギーの原因になりにくい原材料が使われたグルテンフリーフードですが、穀物全般にアレルギーのある猫には対応できません。

そのため、穀物が使われたフードを食べて軟便や下痢をする猫には、グレインフリー(穀物不使用)のフードを試してみることをおすすめします。

価格が高い

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「アズミラは価格が高い」というレビューです。

アズミラは人間でも食べられる品質の原材料が使われたグルテンフリーフードというだけあって、100gあたりの価格は約220円と安くはありません。

肉原材料が贅沢に使われたグレインフリーフードに比べれば安いですが、今まで最安値クラスのキャットフードを購入していた方にとってはかなりの価格差があるので、現実的に継続購入できるかどうかまで考えて購入することをおすすめします。

いくら品質のいいフードを食べさせてあげたいからといって、継続できなければほとんど意味がないですからね。

▼総合評価をチェックする
キャットフード「アズミラ」の総合評価

アズミラ(猫用)の良い口コミ・評判

アズミラ(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「我が家の猫には合っている」、「安心して愛猫に食べさせられる」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アズミラは天然由来の原材料そのものの香りで嗜好性が高められていることや、消化不良の原因になりにくいグルテンフリーのレシピを採用していることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(60件)
  • 我が家の猫には合っている(20件)
  • 原材料に安心感がある(6件)
  • 子猫にもシニア猫にも食べさせられる(2件)

という結果になっています。

食いつきがいい

アズミラの口コミ・評判で一番多かったのは、食いつきのよさを評価するレビューでした!

食いつきの悪さを指摘するレビュー件数と比較すると、アズミラの嗜好性は一般的なキャットフードよりもワンランク上と捉えて良さそうです。

アズミラのドライフードには鶏肉が主原料として使われているので、鶏肉風味のフードが好きな愛猫なら気に入ってくれる可能性は高いでしょう。

我が家の猫には合っている

次に多かった良い口コミ・評判は「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューで、具体的には「いい便が出るようになった」、「吐く回数が減った」という飼い主の声が目立ちました。

アズミラは猫の食物アレルギーの原因になりにくい小麦グルテンフリーのキャットフードなので、小麦グルテンが含まれているフードから切り替えることで下痢や吐き戻しが減る可能性はあります。

それと、肉食動物の猫は炭水化物の消化吸収が苦手という問題もあります。

 

もし今の時点で愛猫に穀物が過剰に使われているフードを与えていて吐き戻しが気になっている場合、アズミラのように肉類が主原料に使われているフードに切り替えて様子を見てみるのもいいでしょう。

また、アズミラには繊維質が4%(ドライフード)と適度に含まれているため、便秘気味の愛猫のスッキリに配慮したいと考えている場合にもおすすめできます。

 

そのほかにも、「毛並み・毛艶が良くなった気がする」というレビューを確認できました。

この理由は、アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることや、毛並み・毛艶に関わる成分であるオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸が関係していると考えられます。

ただ、”クラシックキャットフォーミュラ”の2つの脂肪酸の数値を確認してみた限りでは、理想的と考えられているバランスとは開きがありました。

なお、暫定的な情報ではあるものの、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスは【5:1】くらいがいいのではないかと考えられているので、愛猫のフード選びの参考にしてみてください。

原材料に安心感がある

今回調査した口コミ・評判の中には、「アズミラは原材料に安心感がある」というレビューもありました。

アズミラは人間でも食べられる品質の原材料が使われていますし、食物アレルギーの原因になりにくい小麦グルテンフリーのフードというのも強みの一つです。

もちろん、人工の酸化防止剤や着色料も使われておらず、【食に敏感でお腹が弱い愛猫に配慮されたフードを与えたい】と考えている方々を中心に購入されている印象を受けました。

子猫にもシニア猫にも食べさせられる

調査した口コミ・評判の中には、「アズミラは子猫にもシニア猫にも食べさせられるのがいい」といったレビューもありました。

アズミラのキャットフードは全猫種・全年齢に対応しているので、歳が離れた猫を多頭飼いしている場合もアズミラだけで対応できます。

また、アズミラからは缶詰タイプの主食用ウェットフード(ビーフ&チキン/オーシャンフィッシュ)も販売されており、ドライフードを食べられない時の代わりに与えることができるのも強みと言えます。

アズミラ(猫用)の口コミ・評判まとめ

アズミラ(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「成分について気になる部分がある」、「我が家の猫には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、アズミラ(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「我が家の猫には合っている」、「安心して愛猫に食べさせられる」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アズミラは天然由来の原材料そのものの香りで嗜好性が高められていることや、消化不良の原因になりにくいグルテンフリーのレシピを採用していることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食いつきは今ひとつ
  • 成分バランスが気になる
  • 我が家の猫には合わなかった
  • 価格が高い
  • 食いつきがいい
  • 我が家の猫には合っている
  • 原材料に安心感がある
  • 子猫にもシニア猫にも食べさせられる

キャットフード「アズミラ」の種類

アズミラキャットフードはドライフードが1種類、缶詰タイプのウェットフードが1種類というラインナップになっています。

ドライフード

商品名 主原料 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
エネルギー
(100gあたり)
クラシックキャットフォーミュラ チキンミール 30% 11% 343kcal

ドライフードは「クラシックキャットフォーミュラ」の1種類だけで、チキンミールが主原料として使われています。

“ミール”という言葉を聞いて、ほとんど栄養価がなく人間の食肉として出回らない副産物を連想する方もいるかもしれませんが、人間でも食べられる高品質な鶏肉が使われているので安心してください。

ウェットフード(缶詰)

商品名 主原料 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
エネルギー
(100gあたり)
ビーフ&チキン 牛肉 10% 6% 116kcal
オーシャンフィッシュ 海洋白身魚 10% 3% 93kcal

缶詰タイプのウェットフードは「ビーフ&チキン」と「オーシャンフィッシュ」の2種類で、「ビーフ&チキン」には牛肉が、「オーシャンフィッシュ」には海洋白身魚が主原料として使われています。

どちらも主食用ウェットフードとなっているので、ドライフードのトッピング用やしつけ後のご褒美用としてだけでなく、ドライフードの代わりにそのまま与えることもできますよ。

アズミラ(猫用)の原材料の評価

原材料一覧
チキンミール、全粒ひきわり玄米、全粒ひきわり大豆、全粒ひきわり小麦、全粒ひきわりコーン、鶏脂肪(ミックストコフェロールにて保存)、脱果汁トマト(リコピンの供給源)、ひきわりフラックスシード、ナチュラルフレーバー(チキン由来)、メンハーデンフィッシュミール、塩化コリン、塩、乾燥乳タンパク質、乾燥チコリー(根)、ミネラル(炭酸カルシウム、酸化亜鉛、タンパク質化合亜鉛、硫酸鉄、酸化マンガン、硫酸銅、タンパク質化合マンガン、ヨウ素酸カルシウム、タンパク質化合銅、亜セレン酸ナトリウム、炭酸コバルト)、DL-メチオニン、ビタミン(ビタミンE、ナイアシン(ビタミンB3)、Lアスコルビル-2-ポリリン酸塩(ビタミンC)、ビタミンA、D-パントテン酸カルシウム、硝酸チアミン(ビタミンB1)、リボフラビン、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンD3、葉酸、イノシトール、ビオチン、メナジオン重亜硫酸ナトリウム複合体(ビタミンK活性源)、ビタミンB12)、タウリン、塩化カリウム、パセリフレーク、乾燥ケルプ、ユッカシディゲラ抽出物、ミックストコフェロール(保存料)、ベジタブルオイル、クエン酸、レシチン、ローズマリー抽出物

ここからは、アズミラ(猫用)の原材料を評価していきます!
(※表は「クラシックキャットフォーミュラ」の原材料一覧です)

小麦グルテンフリーのキャットフード

アズミラの原材料の大きな特徴と言えば、やはり食物アレルギーに配慮されたグルテンフリーフードということでしょう。

また、一部のキャットフードには人工の酸化防止剤や着色料が使われていますが、アズミラは安全性に配慮して猫にとって必要のない人工添加物を一切使っていません。

アズミラに使われているのは全て人間でも食べられる高品質な原材料なので、食に敏感でお腹の弱い愛猫にも安心して与えることができます。

ただ、穀物全般にアレルギーのある猫と鶏肉アレルギーの猫には対応できないので、該当する猫には与えないようにしてください。

▼総合評価をチェックする
キャットフード「アズミラ」の総合評価

アズミラ(猫用)の成分の評価

成分表
粗タンパク質 30%以上
粗脂質 11%以上
粗繊維 4%以下
水分 10%以下
粗灰分 6.5%以下
カルシウム 1.0%以上
リン 0.8%以上
マグネシウム 0.08%以上
ナトリウム 0.2%以上
オメガ6脂肪酸 2.0%以上
オメガ3脂肪酸 0.2%以上
エネルギー
(100gあたり)
342.5kcal

原材料の次は、アズミラ(猫用)の成分を評価していきます。
(※表は「クラシックキャットフォーミュラ」の成分値です)

室内飼いの猫向けの成分バランス

クラシックキャットフォーミュラのタンパク質は30%、脂質は11%、100gあたりのカロリーは約343kcalと、タンパク質と脂質とカロリーが控えめになっています。

また、マグネシウム含有量は0.08%と控えめなことに加えて、マグネシウムに合わせてカルシウムとリンの含有量がしっかりと調整されていることも見逃がせません。

こういった成分バランス上、室内飼いで運動量が少ない成猫やシニア猫、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成猫におすすめです。

その逆に、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子猫や、食が細くなってたくさんの量が食べられないシニア猫にはあまりおすすめできません。

キャットフード「アズミラ」の給餌量

体重 1日あたりの給餌量
~1.8kg 約34g以下
1.8~3.6kg 約34~68g
3.6~5.4kg 約68~101g
5.4~8.1kg 約101~135g

アズミラの「クラシックキャットフォーミュラ」の給餌量の目安は表の通りですが、実際には猫の体質や運動量によって適量は変わってきます。

そのため、餌を切り替えてからしばらくの間はこまめに体重を量って給餌量を調整するようにしましょう。

シニア猫の給餌量に関しては、成猫の給餌量から1~2割減らしたくらいの量を目安にしてみてください。

 

なお、育ち盛りの子猫はたくさんの栄養が必要なので、生後半年くらいまでの間は愛猫にあげる量にあまり神経質になりすぎず、基本的には欲しがるだけ食べさせて大丈夫です。

生後半年以降は必要なエネルギー量が減っていくため、表を参考にしながら徐々に給餌量を調整しましょう。

▼総合評価をチェックする
キャットフード「アズミラ」の総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
500g 1,331円
1kg 2,530円
2.26kg 4,950円
4kg 7,876円
6.79kg 12,694円

正規輸入代理店のアズミラジャパンの公式サイトと楽天市場、Amazonでクラシックキャットフォーミュラの販売価格を調査してみたところ、どこも同じ価格になっていました。
(※公式サイトは販売価格だけが記載されており、公式サイトを通して購入することはできません)

最近はアズミラを店頭で販売している店鋪も増えてきましたが、まだまだ取扱店が少ないプレミアムフードなので、アズミラを買うなら販売状況を確認できる通販サイトを利用するのがおすすめです。

ネット通販となるとアズミラの販売店はかなり多いですし、通販サイトは一定金額以上の購入で送料無料となる販売店もありますからね。

ただ、どうしてもペットショップやホームセンターで実物を見てから購入したいという方もいると思うので、その場合は近くに販売店があるか確認してみてください。
アズミラ取扱店|【公式】株式会社アズミラジャパン

キャットフード「アズミラ」の総合評価

項目 詳細
原材料 4.0
成分 4.0
安全性 5.0
食いつき 4.0
コスパ 3.0
総合評価 Aランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量 1,331円/500g
2,530円/1kg
4,950円/2.26kg
7,876円/4kg
12,694円/6.79kg
※クラシックキャットフォーミュラ
対応年齢 全年齢対応
原産国 アメリカ
販売会社 株式会社アズミラジャパン

当サイトのアズミラキャットフードの総合評価はAランクです。

消化不良の原因になりにくい小麦グルテンフリーのレシピを採用しているだけでなく、猫にとって必要のない人工添加物が一切使われてないことも評価できます。

ただ、育ち盛りの子猫や食が細い猫向けの成分バランスではないことや、穀物不使用のグレインフリーフードではないことを考慮して、原材料と成分の評価は1点ずつ減点しました。

アズミラの販売価格はキャットフードの中では平均的なラインなので、【お腹の弱い愛猫に品質と価格のバランスが取れたフードを与えたい】と考えているならお試ししてみる価値はあるでしょう。

※アズミラキャットフードは2021年10月をもって製造終了となりました。