
人間でも食べられる高品質な原材料が使われているペットフード「アーテミス」。
今回はアーテミスのキャットフードの口コミ・評判を104件調査し、悪い口コミと良い口コミに分けてまとめてみました!
また、原材料と成分表をもとに総合的な評価もしているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。
アーテミス(猫用)の悪い口コミ・評判
アーテミス(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「我が家の猫には合わなかった」、「成分で気になる部分がある」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、アーテミスには嗜好性を高めるための人工添加物が使われていないことや、人気商品の”フレッシュミックス フィーライン”には穀物が使われていることが関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきは今ひとつ(17件)
- 我が家の猫には合わなかった(10件)
- 成分バランスが気になる(6件)
という結果になっています。
なお、口コミ・評判は2020年9月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査し、2023年4月にツイッターとインスタグラムで追加調査を行いました。
食いつきは今ひとつ
ペピィのごはんお試しセットが届いたよんん!ここで食べないってわかってるのが、グリニーズの歯磨きおやつでしょー、nowでしょー、ニュートロでしょー、あとはー、ロイヤルカナン室内猫たべるけど、みかんがうんちでなくなる…😹アーテミスは一時期食べてたけど急に食べなくなったんだよな… pic.twitter.com/q8Et6Td7AT
— みかん🍊ゆず@らぐ (@ReonCatCat) February 25, 2022
アーテミスの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「食べない」、「食べなくなった」という食いつきの悪さを指摘するレビューです。
一般的には香料で風味を整えたフードの食いつきがいい傾向にありますが、アーテミスには人工の香料は使われていません。
そのため、愛猫が原材料そのものの香りで風味づけしているフードを食べ慣れていない場合、切り替え前のフードよりも食いつきが悪い可能性はあります。
我が家の猫には合わなかった
パトラちゃん安心なアニモンダ美味しそうに食してますね👅ペロ💦
マロは食いつきが悪かったの😰
個体差があるから仕方がないけど…
ヒューマングレードのアーテミスにしたけどこちらもダメでした
💩。。ベタベタになって身体に付いてたり…今はNutroワイルドレシピを喜んで食べてます
— 😺ホンマ😺 (@BERES_ARMRQ) January 27, 2023
次に多かった悪い口コミ・評判は「我が家の猫には合わなかった」といった内容のレビューで、具体的には「軟便・下痢気味になった」というレビューや、「吐く回数が増えた」というレビューを確認できました。
下痢・嘔吐といった消化不良の原因としてまず考えられるのは、食物アレルギーか餌の急な切り替えです。
アーテミスには食物アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていますが、”フレッシュミックス フィーライン”には穀物が使われており、穀物アレルギーの猫が食べると下痢や吐き戻しに繋がってしまいます。
また、”オソピュア グレインフリー”は穀物は使われていないものの、中には特定の肉原材料にアレルギーを起こす猫もいます。
食物アレルギーの原因は食べさせてみないことには判断しづらいので、”フレッシュミックス フィーライン”がダメなら”オソピュア グレインフリー”を、それでもダメなら肉原材料の種類が限定されたその他のメーカーのフードを試し、地道にアレルギーの原因を特定していくしかありません。
それと、餌の急な切り替えは消化の負担になってしまい、アーテミスに慣れるまで一時的に下痢気味になったり吐き戻しが増える可能性もありますよ。
急な餌の切り替えは消化不良の原因を特定しづらくなってしまうため、1週間から10日はかけてゆっくりと新しい餌に切り替えることをおすすめします。
成分バランスが気になる
最近フードをアカナとアーテミスのミックスで固定してたんだけど、今さら成分表を見て考え込む… 北米系メーカーのフードが一時期一斉にリニューアルして一斉に成分改悪しおったんだよな 成分だけならアカナとオリジンにしたいけど、それだと多分途中で食べなくなるだろうなあ
— アナグマ🐝 (@badger_0107) August 17, 2019
そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「成分バランスが気になる」というレビューでした。
その中でも、「塩分が気になる」というレビューの割合が多かったです。
気になって塩分量を検証してみたのですが、”フレッシュミックス フィーライン”のナトリウムは0.37%と掲載されており、これを塩分相当量に置き換えると0.94gとなります。
それに対して、一般的なドライフードの塩分相当量は0.8~1.3g程度なので、決してアーテミスの塩分が多すぎるというわけではありません。
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アーテミスキャットフードの総合評価
アーテミス(猫用)の良い口コミ・評判
アーテミス(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、アーテミスには人間でも食べられる高品質な原材料が使われているだけでなく、消化不良の原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(48件)
- 原材料に安心感がある(16件)
- 我が家の猫には合っている(7件)
という結果になっています。
食いつきがいい
そっかぁ〜(;・∀・)
じゃあ(アーテミス)は?どうかなぁ?うちの子は食いつきが良かったよ〜
あと(カナガン)とか?— あや (@enjaponcyaan) April 20, 2023
今回調査した104件の口コミ・評判のうち、食いつきのよさを評価するレビューが4割以上を占めていました。
食いつきの悪さを指摘するレビューとの比率を踏まえると、アーテミスの嗜好性は高くもなく低くもない平均レベルと捉えて良さそうです。
風味の種類を選べないのがデメリットと言えますが、”フレッシュミックス フィーライン”は500gのお試しサイズも販売されているため、食のこだわりが強い愛猫には500gサイズで様子を見てみるといいでしょう。
原材料に安心感がある
銀ちゃん好き嫌いないですしね。ほんっと羨ましい。栄養価や原材料を見るとカナガンやオリジン、アーテミスとかはやっぱり高いだけあっていいなと思います。グレインフリー推奨ですけど、多少のグレインは食物繊維摂取できるから問題ないという説もあり。考えちゃいますね~。
— Q太郎 (@ChatNoirLuna) June 6, 2018
次に多かった良い口コミ・評判は、「アーテミスは原材料に安心感がある」といった内容のレビューです。
最初に触れた通り、アーテミスのキャットフードには人間でも食べられる品質の原材料が使われています。
それと、一部のキャットフードには人工の酸化防止剤や着色料が使われていますが、アーテミスにはそれらの添加物が使われていません。
もちろん、それらの人工添加物が使われているフードは定められた基準を超えないように使っているものの、人工の酸化防止剤は天然由来のもので代用することができます。
また、猫は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、猫の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。
そして、それらの人工添加物は必ずしも使う必要のない添加物ということもあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛猫家からは敬遠されがちな傾向があります。
我が家の猫には合っている
アーテミス、以前ずっと使ってました!
サーモンは試したことないです、ありがとうございます!— Duck (@kakinontanen) August 30, 2020
今回調査した口コミ・評判の中には、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューもありました。
この理由として考えられるのは、アーテミスにはアレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることです。
安さをウリにしたフードのほとんどには小麦とトウモロコシが使われていますが、穀物の中でも特に小麦とトウモロコシはアレルギーの原因になりやすい傾向にあり、体質によっては下痢や嘔吐といった消化不良に繋がります。
その一方で、アーテミスには小麦とトウモロコシが使われていないので、小麦とトウモロコシにアレルギーのある愛猫にも問題なく与えられます。
さらに、3種類のドライフードのうち2種類と、全てのウェットフードはグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることから、穀物全般にアレルギーのある愛猫にも対応できます。
それと、人工の酸化防止剤や着色料がアレルギーの原因になることもありますが、先ほども触れた通り、アーテミスにはそれらの添加物が使われていません。
アーテミス(猫用)の口コミ・評判まとめ
アーテミス(猫用)の悪い口コミ・評判は「期待していたけどあまり食べない」、「我が家の猫には合わなかった」、「成分で気になる部分がある」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、アーテミス(猫用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「安心して愛猫に食べさせられる」、「我が家の猫には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、アーテミスには人間でも食べられる高品質な原材料が使われているだけでなく、消化不良の原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。
- 食いつきは今ひとつ
- 我が家の猫には合わなかった
- 成分バランスが気になる
- 食いつきがいい
- 原材料に安心感がある
- 我が家の猫には合っている
アーテミスキャットフードの種類
アーテミスキャットフードのラインナップはドライフードが3種類、缶詰タイプのウェットフードが5種類となっています。
ドライフード
シリーズ | 商品名 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|
オソピュア グレインフリー | フィーライン サーモン&ガルバンゾー | 35% | 18% | 386kcal |
フレッシュミックス | フィーライン | 30% | 20% | 392kcal |
H.I.T. | サーモン&クラブ | 40% | 20% | 372kcal |
猫用アーテミスのドライフードは「オソピュア グレインフリー フィーライン サーモン&ガルパンゾー」、「フレッシュミックス フィーライン」、「H.I.T. サーモン&クラブ」の3種類です。
「オソピュア グレインフリー フィーライン サーモン&ガルパンゾー」は、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているドライフードです。
ちなみに、”ガルバンゾー”というのはひよこ豆のことで、ひよこ豆にはビタミンB1・カルシウム・カリウムが豊富に含まれています。
「フレッシュミックス フィーライン」はグレインフリーフードではないですが、猫の食物アレルギーになりにくい原材料が使われているため、穀物全般にアレルギーがないなら「フレッシュミックス フィーライン」を選んでも大丈夫です。
「H.I.T. クラブ&サーモン」については、肉・魚類が全体の85%を占めており、非常に高タンパクかつ高脂質なドライフードになっています。
ウェットフード(缶詰)
シリーズ | 商品名 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
エネルギー (1缶あたり) |
---|---|---|---|---|
オソピュア グレインフリー | ツナ缶 | 12% | 1.5% | 65kcal |
ツナ&サーモン缶 | 12% | 1.5% | 66kcal | |
ツナ&パンプキン缶 | 12% | 1.5% | 64kcal | |
ツナ&チキン缶 | 12% | 1.5% | 65kcal | |
ツナ&シュリンプ缶 | 12% | 1.5% | 65kcal |
アーテミスの猫缶のラインナップは表の通りで、【オソピュアグレインフリー】というシリーズ名から連想できる通り、全てのラインナップが穀物不使用のレシピを採用しています。
また、どのラインナップも主原料として使われているのはツナです。
成分バランスはほとんど変わらないので、特にこだわりがないなら愛猫の食の好みに合わせて選んであげれば問題ありません。
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アーテミスキャットフードの総合評価
アーテミス(猫用)の原材料の評価
原材料一覧 |
---|
フレッシュチキン・ドライチキン・えんどう豆・大麦・米糠・鶏脂肪(混合トコフェロールによる保存処理済)・チキンスープ(天然風味料)・ドライ魚肉・フラックスシード・硫酸水素ナトリウム・塩化コリン・タウリン・乾燥チコリ根・ケルプ・人参・リンゴ・トマト・ブルーベリー・ほうれん草・クランベリー・ローズマリーエキス・パセリフレーク・グリーンティエキス・大麦エキス・L‐カルニチン・ラクトバチルスアシドフィルス・ビフィドバクテリウム アニマリス・ラクトバチルスロイテリ・キレート亜鉛・ビタミンE・ナイアシン・キレートマンガン・キレート銅・硫酸亜鉛・硫酸マンガン・硫酸銅・チアミン硝酸塩・ビタミンA・ビオチン・ヨウ化カリウム・パントテン酸カルシウム・リボフラビン・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・ビタミンB12・酸化マンガン・亜セレン酸塩ナトリウム・ビタミンD・葉酸 |
ここからは、アーテミス(猫用)の原材料を評価していきます!
(※表はドライフードの「フレッシュミックス フィーライン」の原材料一覧です)
人工の酸化防止剤・香料・着色料は不使用
アーテミスの原材料でまず注目したいのは、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないことでしょう。
そして、人間でも食べられる品質の原材料が使われていることも大きな特徴です。
“家禽ミール”、”動物性油脂”、”~等”といったような品質や部位が不明瞭な原材料が表記されているフードも少なくありませんが、アーテミスは1つ1つの原材料がしっかりと明記されています。
また、「フレッシュミックス フィーライン」はグレインフリーのレシピではないものの、大麦や米糠は食物アレルギーの原因にはなりにくい原材料なので、食に敏感な愛猫にも与えやすいです。
グレインフリーではない分、「フレッシュミックス フィーライン」は「オソピュア グレインフリー」よりも価格がお手頃になっているので、愛猫に穀物全般にアレルギーがないなら「フレッシュミックス フィーライン」からお試してみるといいでしょう。
グレインフリーのキャットフードもあり
アーテミスからは穀物全般にアレルギーのある猫に配慮されたグレインフリーのドライフード、「オソピュア グレインフリー フィーライン サーモン&ガルパンゾー」も販売されています。
“ガルバンゾー”というのはひよこ豆のことで、ひよこ豆にはビタミンB1・カルシウム・カリウムが豊富に含まれているのが特徴です。
それだけでなく、グレインフリーのレシピを採用した5種類の缶詰タイプのウェットフードを販売しており、ドライフードを食べられない時の代わりに与えることができることも強みと言えます。
アーテミス(猫用)の成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 30.0%以上 |
粗脂質 | 20.0%以上 |
粗繊維 | 3.0%以下 |
粗灰分 | 6.1%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
オメガ6脂肪酸 | 3.4%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 0.6%以上 |
カルシウム | 1.00% |
リン | 0.90% |
ナトリウム | 0.37% |
マグネシウム | 0.09% |
エネルギー (100gあたり) |
392kcal |
原材料の次は、アーテミス(猫用)の成分を評価していきます。
(※表はドライフードの「フレッシュミックス フィーライン」の原材料一覧です)
脂質・カロリーのバランスについて
アーテミスの「フレッシュミックス フィーライン」の脂質は20%以上、100gあたりのカロリーは約392kcalと高脂質・高カロリーな成分バランスになっています。
こういった成分バランス上、運動量が多くて活発な成猫や食が細くてたくさんの量を食べられないシニア猫向きの主食と言えるでしょう。
その逆に、運動量が控えめな成猫や食欲旺盛で給餌量の調整が難しい猫向けのフードではありません。
なお、「オソピュア グレインフリー サーモン&ガルバンゾー」も脂質が18%以上、100gあたりのカロリーが386kcalと、脂質とカロリーが高めなドライフードになっています。
「H.I.T. クラブ&サーモン」のカロリーは100gあたり372kcalと一番控えめな一方で、タンパク質は40%以上、脂質は20%以上と、「オソピュア グレインフリー サーモン&ガルバンゾー」以上に高タンパク・高脂質になっています。
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アーテミスキャットフードの総合評価
アーテミスキャットフードの給餌量
体重 | 1日あたりの給餌量 |
---|---|
2~3kg | 57~71g |
3~4kg | 71~84g |
4~5kg | 84~96g |
5~6kg | 96~108g |
6~7kg | 108~119g |
7~8kg | 119~130g |
アーテミスキャットフードの「フレッシュミックス フィーライン」の成猫の給餌量は表の通りです。
その他のラインナップもパッケージに年齢(月齢)別・体重別の給餌量が掲載されていますが、いずれに関してもあくまで目安量でしかありません。
実際には飼育環境や体質によって適量が変わってくるので、餌を切り替えてからしばらくの間はこまめに体重を量って給餌量を調整するようにしましょう。
なお、育ち盛りの子猫はたくさんの栄養が必要なので、生後半年くらいまでの間は愛猫にあげる量にあまり神経質になりすぎず、基本的には欲しがるだけ食べさせて大丈夫です。
生後半年以降は必要なエネルギー量が減っていくため、表を参考にしながら徐々に給餌量を調整しましょう。
アーテミス(猫用)のお試しサンプルについて
アーテミスの正規輸入代理店のKMT公式サイトではお試しサンプルの無料配布や販売は行われていませんが、楽天市場では不定期で有料のお試しサンプルが販売されていることがあります。
1食分くらいの量だと物珍しさで何でも食べる猫もいますが、3~4食分くらいのお試しサンプルなら愛猫の好みの香り・味かどうかのざっくりとした判断はできるでしょう。
ただ、タイミングによってはお試しサンプルの取り扱いがないことや、開封してしばらく経った状態のフードを愛猫が食べてくれるかどうかの判断ができないのがネックです。
こういった理由もあり、できれば大袋を1袋購入して愛猫の食いつきと変化をじっくりと確認することをおすすめしています。
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アーテミスキャットフードの総合評価
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
500g | 1,430円 | 1,430円 | 1,430円 |
1kg | 2,310円 | 2,310円 | 2,310円 |
2kg | 4,400円 | 4,400円 | 4,400円 |
6kg | 9,680円 | 9,680円 | 9,680円 |
公式サイトと楽天市場、Amazonでアーテミス(猫用)の「フレッシュミックス フィーライン」の販売価格を調査してみたところ、公式サイトには定価は掲載されていましたが、直接購入することはできませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年4月に確認しました)
そして、楽天とAmazonの最安値は定価と変わらず、という結果になりました。
最近はアーテミスを店頭で販売しているペットショップやホームセンターも徐々に増えてきましたが、まだまだ取扱店が少ないプレミアムフードなので、アーテミスを買うなら販売状況を確認できる通販サイトを利用するのがおすすめです。
ネット通販となるとアーテミスの販売店はかなり多いですし、通販サイトは一定金額以上の購入で送料無料となる販売店もありますからね。
ただ、どうしても実物を見てから購入したいという方もいると思うので、その場合は近くに販売店があるか確認してみてください。
⇒アーテミス 取扱店舗一覧|株式会社ケイエムテイ
アーテミスキャットフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 5.0 |
成分 | 5.0 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 3.0 |
コスパ | 3.0 |
総合評価 | Aランク (S~Eの6段階評価) |
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
1,430円/500g 2,310円/1kg 4,400円/2kg 9,680円/6kg ※ドライフード「フレッシュミックス フィーライン」 ※2023年4月に公式サイト・楽天・Amazonで確認 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | カナダ |
販売会社 | 株式会社ケイエムテイ |
当サイトのキャットフード「アーテミス」の総合評価はAランクです。
人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないだけでなく、消化不良の原因になりにくい原材料が使われていることも評価できます。
また、高脂質・高カロリーなドライフードと、低脂質・低カロリーなドライフードを販売しているのも強みと言えます。
アーテミスの販売価格はキャットフードの中では平均的なラインなので、【お腹の弱い愛猫に品質と価格のバランスが取れたフードを与えたい】と考えているなら、ぜひ一度お試ししてみてください。